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梅干しの効果凄かった話



先日、処暑で疲れが出ていたという話をしました。フィードバックし続けてまた1つ思い出すことがありました!それは梅干しの存在です。

夏が始まるころ、夏バテ防止の為に南高梅をかいました。立派な梅干しでしかもめっちゃ酸っぱかったんですよねー。すっごく体質にあっていたようで、夏を元気に過ごせていたとわかりました。というのも梅干にホルモンを分泌してくれる役割があったようだからなんです。
梅干しの成分に動脈硬化を抑えてくれる役割もあるそうです。確かになんでが、梅干しがなくなった頃から身体の硬さや冷えが出てきたかもな〜なんて思ったわけです。単純にめちゃくちゃ酸っぱくて美味しいと感じたので、1日1個食べていました。サイズが大きかったので、1個で十分でした。

梅干しを切らして1週間後に胃の調子の悪さにきがつきました。というのも胃の調子が悪かったので、何をたべたのか?ということは直ぐにフィードバックしましたが、食べるのをやめたものまで直ぐに分からなかったんですよねー
というのも、実は梅干しを食べるのはやめてはいなかったんです。しかも南高梅を食べてはいたんですよ。ただはちみつ漬けになった。ということなんです。

梅干しに関してははちみつじゃダメだったというのが私の見解です。ちなみに普通にはちみつは毎晩舐めています。なのではちみつのエネルギーは身体に合うと思いますし、ダイエット効果もあります。ただ、酸っぱい梅干しという必要があったということです。一番は胃酸の分泌てすよね。酸っぱいことで胃酸が分泌されまくって消化を助けてくれていたわけです。

夏は小腸の機能が低下するという話を別の記事でしていますが、つまりは消化機能全般の低下になります。胃の消化が良い状態であれば当然小腸への負担が低くなります。梅干しに疲労回復効果があるといいますが、胃に負担がかからないので、疲れにくくなるというのもあるのです。実際私は体質にあった食生活を続けて一番自覚のあった効果が身体が軽い、疲れにくいというものでした。これもつまりですが、胃に負担がかかりにくい食べ物を食べ続けてきた効果になるわけです。

とはいっても一番は生活習慣、環境であるのだろうと思います。身体ってストレスが多ければ多いほど、どんどん軸がブレていきます。必要な栄養素も身体から排泄してしまいます。だから食べても食べても身体に栄養が吸収されなくなり、食べたものだけが、身体に残るから太ります。東洋医学の学びから体質にあった食べ物が身体を整えるとも言えますがそれだけでなく、心身ともに整えて効果が高まると強く感じます。地球環境や社会生活など目まぐるしく変わる環境に対応できる身体づくりこそ財産だと感じます。そう思える理由もまた別の記事でお伝えしていきます。

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