なぜ、空は青いか知っていますか?その理由とは
今シーズンの冬は記録的な暖冬だったそうです。たしかに僕の活動している大阪浪速では吐く息が白くなるような日って、何日あったかな?
少し春めいてきた三月の初旬とは言ってもまだ肌寒いです。
天気のいい日の公園、お日様の当たっているところでは、数羽の鳩が気持ちよく日向ぼっこしています。
特に、この時期は太陽の光が暖かく感じて、体も心もほっこりします。天気のいい日に青空を見ていると気持ちまでスッキリとします。
こんにちは、大阪で日だまり活動をしています、いくちゃんです。
空はなぜ青いか知ってましたか?
子どものころに理科で習ったような気がします。
太陽からの光線は種類(色)によって波長に差がある。光が大気を通過するときに光の散乱が起きる。光の波長の差で強調される色が変わる。それが青や赤だったりする。
わかりやすい解説はコチラのリンクを御覧ください。
https://weathernews.jp/s/topics/202011/020225/
なるほど、理論的でよくわかりました。
理論と理由
僕は大阪で頭痛治療をしています。全国3,000万人の頭痛で苦しむ方の治療をしています。この頭痛治療を日だまりショットと言います。
愛知県の蒲郡市に日だまりショットの考案者である、僕の師匠がいます。
実は、以前にその師匠からこの質問をされました。.
師匠:「なぜ、空は青いか知ってますか?」
僕 :「・・・」
師匠:「青い空を見ていたらどんな気分になる?気分いいだろ。だから、空は青いんだよ。」
僕 :「・・・なんじゃ、それ?!」(こころの声)
左脳人間の僕には難解な答えでした。
スピリチュアルはちょっと苦手やなぁ。
でも、やっとその答えが理論じゃなくて、理由としてわかるようになりました。
むしろ、理由としてはそのほうが腑に落ちます。
夜が明ける前、
ゆっくりと赤らんでくる空を見て、ヨッシャっと勇気が湧く。
夜を迎える前、
だんだんとにオレンジ色になってゆく空を見て、ありがとうと穏やか気分になる。
空の色の変化で僕の気分が変化する。
なんかうまくできているよな〜、すべて。
皆さんはどんなふうに感じるのでしょうか?