できない人は全部やろうとする

今日は三連休最終日。
明日の仕事に備えて、朝5時か6時に起きて、瞑想で集中力をあげて、記事作成をして、ゆっくりお茶を飲んで良い朝…になるはずだった。

昨日の夜は寝るのが遅く、必ず8時間は寝ないと気が済まない身体が起きたのは朝9時前。
1度6時半のアラームで起きたのだが、眠気に負けてしまった。

朝のうちにやりたかったことを10時から開始し、母との買い物に同行できず少し申し訳なくなった。

とりあえずタスクを片付け、お昼ご飯を食べたあと、ついに溜まりに溜まったモヤモヤが押し寄せ、自己嫌悪タイムがきた。

「朝早く起きたかったのに。計画していた通りにいかなかった…｡」
「すぐにSNSに手をだして。本当は読書したいのになあ。」

今年から、手帳に大まかなタイムスケジュールとTODOリストを書いている。
おかげでやることが明確になり、何をしようと迷うことが少なくなった。

だが、気付かないうちに「これをやらなければダメだ」というエセ完璧主義意識が調子に乗っていたようだ。

それと「あれもしたい」「これもしたらもっと成長できる」と、習慣化したいことや、やってみたいこと丸ごと全部やろうとしていたことにも気付いた。

できる人はやることを1つに絞る。
できない人は全部やろうとする。

たまたまこの言葉を見つけて、やっと自分の置かれている状況がわかった。

とりあえず、やりたいことと継続したいことを少数に絞って、生活をひとつひとつを確実にやっていこうと思う。

今、この思考に気付けてほんとについてる。
三連休、全然外出しなかったけど、良いことを学んだからよし！

明日からまた、今の自分に出来ることを1歩ずつ。

今日もお疲れ様。