公務員電気職 教養試験の感想

本番では一般知識を先になるべく早く解いてから、じっくりと一般知能の問題を解きました。

1社会科学
配点が高いので対策した割には、本番ではあまり解けませんでした。
ただ社会科学も覚えることがメインなので、やった分だけ得点力は上がります。
僕の場合は過去問ばかりやっていて、テキスト部分を疎かにし体系的な知識を作れなかったので伸び悩んだかなと思っています。

2人文科学
大学受験で地理を選択していたので、地理は過去問をやったりして勘を取り戻し、割と本番でもできました。
それ以外の日本史とかは無勉でした。

3自然科学
工学の基礎をやっていたので数学や物理は解けました。
化学や生物は大学受験でやりましたが、あまり対策はできませんでしたが、本番では化学や生物で知っている問題がでたので解けました。
地学は無勉でした。
電気職志望の方なら工学の基礎の勉強で数学や物理は得点しやすいと思います。

4判断推理
これは結構対策しましたが、最後まで苦手でした。
本番でもあまり解けず。
判断推理は中学受験経験者の方はできる人が多いみたいです。

5数的推理
これは結構対策をして、本番でも6割くらいは解けたと思います。
判断推理よりも努力が報われる科目だと思います。
数的推理は理系なら結構解ける問題も多いと思います。

6資料解釈
これは本番でも時間さえかければ解ける問題がほとんどでした。
これも努力が報われる科目でした。

7文章理解
これも国語と英語は本番で時間さえかければ、ほとんど解けました。
古文は大学受験でやりましたが、対策もほとんどせずで、本番でも解けませんでした。

教養試験は足切りをなんとか免れた位しかできなかったと思います。

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