全ての才や材というものは
恋とか愛とかそういうものは多くの人にとって大事なものらしいけれど、私はそれがなんなのかどういう気持ちなのかよくわからない。まあわからなくてもいいだろう。それほど気にしてなかった。
けれどもここ最近、私は知ろうとしていないだけなのではないかと思うようになった。多くの人の大事な思いを心のどこかで馬鹿にしてきたのではないか。これはいわゆる逆張りというやつなのではないか。と思うようになった。急に恥ずかしく思えた。
そこから今まで触れてこなかったいろんなものに触れた。王道のラブソン