「光る君へ」を観る為に角田源氏を読んでみる
冬は、割と暇です。東北の雪深い所に住んでいる為、冬季の法事は少ないので。教区の仕事も
zoom会議と執筆がある位で、YouTubeを観たり、
バラを剪定したり、少し自分の時間が
取れています。
前から楽しみにしていた大河ドラマ「光る君へ」
が始まりました。乗っけから衝撃的な展開で
人間の闇を見た様な気がします。
私は源氏物語を読んだことが無く、書店で角田光代氏の「源氏物語」を手に取りました。
桐壷の気の毒な亡くなり方と女の園みたいな
宮中、光の君がどのように成長するかが
楽しみです。