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原体験のようなもの

おはようございます。専業トレーダーのkokounohitoと申します。

noteをはじめて5か月くらいたちました。
自分の思考の整理のためだったり、そう、本を書くため?

今今の専業トレーダー生活、貯金で暮らしており、トレード稼ぎはまだ全然たりない!でも何か、うまくいく!という自信があるような。

そんな自分の原体験のようなものについて。
会社員の時の話、開発職、ある時期から、たいていのことは何とか解決できる!という変な自信を持つようになった。

いくつかの経験があってのことであったが、初めの一つについて。

随分昔とはえ、リアルには書けないが。

ややマイナーな製品に市場トラブルが発生。
かなり、想定外なことが起こっていた。
原因も対応も見当つかない状況。

なぜか、解析チームの一員に自分が指名された。
それほど不思議でもないのかもしれないが、当時の自分には驚きであった。
自分は、学部卒であり、周りの修士卒の人々に劣等感を抱いていたので、
なぜ、自分?

結論から言うと、どういうことが起こっているかの推定メカニズムを見つけることができた。その後、製品トラブルは解決した。

こんな感じであった、
期限が2週間くらいだったか?マイナー製品であり、自分も担当テーマがあったので、期限が短く決められた。制約条件である。

自分には専門知識が不足している認識で、最初数日、図書にこもり調べまくった。アウトラインは判ったような。

当時、はやっていた実験計画法を参照し、アウトラインの中身を実験しまくった。といっても3日で終わる計画! 

そしたら、ヒットした!ある条件でトラブルが再現、特異的に。

興奮したのを覚えている。

しかし、この間、周りに相談した記憶はない?

不思議?こんなことが許される職場、丸投げ? 単独で動いてしまう自分!
うまくいかないのでは?という恐れも感じなかった(無責任?)

後日談、
自分のメカニズムを有名な大学先生とディスカッションする機会にも恵まれた。大変緊張した。全く同意は得られなかったが、否定もされなかった。
この現象は他でもあり、有名な雑誌に論文が載った。
自分の結論と類似、書いているのは、みなDoctor である。(医者ではありません、博士です)

これがあって、何とかなるもんだ!という自信のようなものが付き始めたような。

原体験である。たまたま、うまくいった!のであろう。

自分をよく表しているとももう。
楽観的、行動的、瞬発力、単独行動!、出来る範囲でやる!ような、
でも、ベースでは、論理的で、賢くありたいという気持ちもある、

無職になって、3年と4か月くらいになる、
ずっと一人で、誰とも相談せず、トレーディングのことを考え実践している、
まだ、全然であるが、なぜか、自信はある?
わくわくしていられる。

早く成功して、本を書きたいものだ、と思う。


今日は、10月物SQ。直近のトレードでは反省点多い!!!
土日に整理してnoteで書こう!

取り留めない話でした!









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