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Tedx DoushishaU 登壇記 

大勢の人前で話しをすることはできれば避けたい。
上手く行く時もあるけど、
緊張して頭の中が真っ白になることもしばしば…。
でも今回は、
滅多に経験できないような緊張感と、
大勢の前でのスピーチを経験させてもらいました。

憧れだった「Tedx」の舞台。
以前からYouTubeで見ていて、
人に感動を与えるスピーチのすごさを知って、
あんな舞台で話せるっていいなと思っていました。

その夢が叶い、
先日、実際にTedxの舞台に立って、
スピーチすることができました。

自分の想いを伝える為に、
1ヶ月に及ぶ、練りに練った原稿の作成と
さらに約1ヶ月間のスピーチ練習を行いました。

本番を迎えるまでは、とにかく通しでの練習です。
最初の10回までは、原稿を読んでいくだけ。
この時点では、当然ですがまだまだ覚える状態ではありません。
それを20回、30回、40回と重ねていくのですが、
なかなか原稿を手放すことができず、
チラチラ見ながらでしか話せない状態です。
覚えの悪さが目立ってきました。

さらに、今までは自分1人で練習をしていたのですが、
練習相手に子供を目の前にスピーチの話しを始めた時、
緊張のために、覚えたことが飛んでしまい、
全く話す事ができなくなりました。
人がそこにいるだけで緊張するということがわかったのです。

原稿の覚えが悪く途方にくれていたのですが、
少し練習方法を変えてみます。

そのやり方は、
ゆっくり話すと言う方法です。

ゆっくりゆっくり目を閉じて、
落ち着いて思い出しながら話をすると、
ゆっくりではありますが、
通して最後まで話す事ができました。

この時点で、
実は自分の知らないうちに、
脳みそは覚えていてくれてたことが分かりました。

そこから自信を持ち直し、
ゆっくりたどりながら思い出すように丁寧に何も見ずにスピーチの練習をします。

それからさらに50回程度、
合計回数にすると、余裕で100回以上は練習をしました。
本番の人の目線や
会場の照明、
雰囲気を想定しながらの練習です。

いざ本番を迎え、
経験したことのない緊張を感じながらも、
大勢の前でスピーチできたことは、
かなり大きな経験です。

今回話をした内容は、
自分が今まで長年続けている、
ライフワークであるランニングの習慣化について。
それに関連した「習慣化の落とし穴」です。

「何かをやると決めたけど、
続けることができない」
「何かを始めても、三日坊図になってしまう」
そんなことってありませんか?

僕自身もランニングを続けて20年近く経ちますが、
普通にやってきたつもりですが、
どうして続ける事ができているのか、
深く考えたことはあまりありませんでした。

でもそれが、
自分の中にある問題意識こそが続ける原動力になっていることに気がつきました。
皆さんの中にも、
続けるにはきっと何かの理由ってありませんか?
逆に続けられないのは、
今はまだ、理由が揃っていないから。

そんな内容が今回のスピーチのテーマです。

YouTubeでも配信されるので、
よかったら見て下さい。

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