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日常の小さな幸せに気づく
以前は友達に「どこにでも顔を出すね」と言われたこともあるが、冬は外出するとレイノ―現象が出てしまうので昨年ぐらいから家に居る時間が長くなる。
そのお陰で気づいたことがある。
一人の時間が気楽なこと
一人の時間を持てることの贅沢さ
自分のペ―スで自分の身体を気遣えるようになり
幸福感が増したこと
ありのままの自分をより好きになれたこと
何事も経験してみないとわからないものだ…。
若いとき、動けるときの経験があったからこその
今このときなのだろう…
小さなことに喜びや幸せを感じるようになった。
朝小鳥のさえずりが聴こえることや
夫と一緒に食事をすること
食事のあとのティータイムで
他愛のない会話をすること
晴れた日に森林公園で散歩をすること
優しいお母さんやお父さんとその子どもの
やりとりを見たとき
友達や妹や母と
他愛のない会話をしながらのティータイム
noteを読むこと、書くこと
当たり前のことが当たり前じゃないことを知る
忙しく過ごしていたときには
感じられなかった気持ちだ…。
忙しいという漢字は
心を亡くすと書く
頭ばかり使っていると
心の声って聞こえなくなるんだな…