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ワークショップ

ゼミの後輩さん達が卓球リーグを盛り上げようと奮闘中らしい。3/1にある試合のチケットを100枚売るために頑張ってる。
イベントの最後に、チケット買うことで企業さんにこんなメリットありますよ!って言ってて、2年生でもう三方よしの考え方できてるとかすごすぎ、改めて2年生の凄さを実感した。
このチラシも手書きなのがいいよね。
なんか愛嬌があるというか、素敵なチラシ。

2年生から額縁に入れてくださいって言われたけん、チャットGDPにお願いしてみた。もっと綺麗に作って欲しかったんやけど、何回お願いしてもこれ以上の出来はこなかった。まだまだAIを使いこなせなくて悔しい。

本題にいくと、経営者と学生のワークショップに参加した。我らが森田泰暢先生は学生だけじゃなくて、経営者の先生もやってるんやと感動した。

グループディスカッションでは経営者と学生が相互に質問しながら「コミュニケーション能力」について話し合った。

このイベントに参加するにあたって、俺の目標というかテーマは「10人と名刺交換する」こと。ワークショップのことをガン無視したテーマを掲げていたので、グループワークの時の立ち回りを何も考えてなかった。

とりあえずギア上げて喋るというかいつもより気持ち明るく行動しようというのは名刺交換のために考えてたので、それをベースにグループワークも動いた。グループワーク自体は普段通り進んだと思う。「対等」な感じで話すことができたし、社会人の方達が俺らの意見もちゃんと受け入れてくれたのが嬉しかった。話が逸れる瞬間もあったけど、結果的には良い話し合いができたと思う。

1個申し訳なかったのが、ゼミの後輩さんが同じグループにいたんだけどその子に話をふれなかったこと。話しながら考えるのに必死だったのと、あとシンプルに技量なさすぎてできんやった。裏まわしできるようになりたい、

ワークショップが終わったら懇親会があった。そこでも名刺交換チャンスなので、お手隙の人に声をかけて名刺交換してきた。仕事の話をするのと、相手が話す時間を長くする、のを意識しながら話した。まぁまぁ上手くいったんじゃないかなと思う。

今回は「学生」として参加してるから、いつもより肩の力をが抜けてたような気もするし、lead取らないといけないっていう圧がないからそれもよかったんやと思う。
普段から今回みたいな感じで肩の力を抜いて話せたら良いのにな、慣れの問題かもしれないけど。
懇親会の場で下心あるけどそれを表に出さずに、コミュニケーションが取れるようになりたい。

名刺交換は12人とできた。目標は達成したので落単はしてない。これからどうやってこの縁を活用できるかを考えてる。とりあえず週末中にメールを送ってみようかな。タイミング合えば打ち合わせの機会をもらえるかもしれないし、無理だったら無理でしょうがない。でもまた来年4月に社会人なったタイミングとかで連絡したら良いのではないかと思ってる。来年の4月は忘れられてるかもしれないけど、

今回のイベントは「経営者と学生の交流」が目的だと勝手に思ってたから、参加する人もそれを目的にしてると思ってた。
でも周りを見ると、学生と話したい経営者、新たなコネクションが欲しい社会人、誰かの代打でなんとなく来た社会人、経営者と話したい学生、仕事に繋がることを期待してる学生、仕事の練習の場として来てる学生、イベントの告知したい学生、などなど

みんなそれぞれの目的があって来てて、目的が1つじゃなかったり、主催側のテーマとは違ったりしても、たぶん別に良くて、そういうもんなんだと思う。
俺はいつも「主催の意図と違うのに参加していいのかな」って不安や疑問に思ってたけど、今回の様子を見て、そういうもんなんだってなんか吹っ切れた。「学生と交流する気ないです、つながりを広げたいです」って人がいても、声を大にして言うわけでもなくうちに秘めて行動する分にはいいんよね、きっと。もちろん場を壊さないのが前提で。

あと誰とつながるかももう少し考えた方がいいんじゃないかなと思った。社会人なら誰でもいいわけじゃない。lead取りたいなら経営者やCクラスの人の方がいいだろうし、話すならおもしろい人と話したい。いや誰と話してもおもしろいんやけど、種類が違うというか、なんて言えばいいんだろう

例えば、今回はKJ法っていう分析方法や質問するときは「なぜ」は使わずに、「いつ、どこ、だれ、どうやって、なに」を使いましょう。って習ったわけだけど、これを実践しようとしない社会人とつながってもたぶんおもしろくないよね。ワークショップに参加することに意義を見出してる人というか、話し合いたいだけの人というか。
これはそういう人がいたってわけじゃなくて、自分がそうならないよう戒めのために書いてる。

相手が経営者じゃないから不誠実な対応をするかというとそれは違う。誰に対しても誠実であるのは大事でそうすべきだと思う。でも何か目的があって出会う人を探しているなら、目的に近づくための人を選んだ方がいいよねってこと。
出会ってからは誰でも同じ対応するんだけど、うーん、なんて言えばしっくりくるんだろうか
上手く言語化できないな、、

事前に誰が来るか調べるくらいしかできることはないし、それすらも難しい場合はある。だから「一緒にいてワクワクできそうな人」を捕まえとくのと、そういうセンサーを鍛えたい。どうやって鍛えるのか知らんけど笑
たぶん自分自身のレベル上げをやる以外に方法はないんやろう。

自分も周りから見て「この人と一緒にいるとワクワクする」って思われるような人になりたいし、逆にはなりたくない。だから書いてる。
重ねて書いとくけど今回のイベントにそういう人がいたわけじゃない。

吹っ切れたことと誰とつながるかについても考えるきっかけになったので、参加してよかった。
正直1番参加してよかったと思えたのは2年生と話せたこと。面接終わって以降交流がなくて、何してるのか気になってた。
たまにnote読んではいるけど、話すとまた違う印象を持つから楽しかった。

3/1に試合があってそれに向けて活動してるって言ってたけど、当たり前のように春休み動く前提なのがすごいわ。自分が2年生のときは中途半端で終わっちゃったし、そもそも2年生の頃の自分は春休みまでゼミやるなんて考えれなかった。

個人的には2年生の懇親会でチケットを愚直に売る姿勢に刺激をもらった。
これからSNSで情報発信や協力企業さんの紹介などをやっていくらしい。頑張って欲しい。

俺も自分のすべきことをやらねば、卒論、、、。

おわり

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