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一人暮らしを始め、気づいたこと知ったこと(だいぶノンフィクション)

カルピスが美味しい。

水道代はいつも基本料金しか払わないからサブスクみたい。

エアコンはガンガン使う。

洗濯物を一度にたくさん干したときは達成感がある。

椎名林檎がちょっと刺さるようになる。

お肉は保存できるなら全然まとめ買いしていい。

宗教勧誘よりも豪雨と雷鳴が怖い。

果物は食べるの楽だし健康的だけど、値段を見るといつも買いづらい。

トイレットペーパーがティッシュの代用になっている時期がある。

野菜炒めが美味い時ほど、お酒が欲しくなる。

鍋の中に人参と玉葱とピーマンが入っていると料理への達成感を得られる。

溜めた風呂のお湯へのもったいない感が芽生える。

こんなに毛って落ちるの? って思う。

寝られない夜は長い。

二度寝したとき起こしてくれるのは太陽と工事の音。

一人で観る映画は泣き放題。

意外と近所の中華料理屋は行きつけにならない。

好きな魚の冊を薄く切って刺身をつくる瞬間がいい。

R藤本さんを好きになる。

水やりのほとんどいらない植物でも枯らしてしまうときがある。

自分にツッコむことができるようになってくる。

集中し始めると仕事や勉強がはかどる。

創作は結局、ひとりだけで生きていると限界があるように思う。

夢で再会した人のことが久しぶりに気になってしまう。

ひとり暮らしはあまり関係ないことを言っているかもしれない。

ゴキブリが出ると、怖いとか嫌だとかいう感情ではなく、腹が立ってくる。

めんつゆがとにかく万能。

最近元気? って聞かれると沁みる。

柏餅を食べたくなる夜がある。

パンはパンでも、ペンはペンである。

ちゃんと人に感謝したくなる。

誰かと遠出したくなる。


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