第2回、好きなお笑い芸人をひたすら挙げてみる【お笑い癖はいずこへ】

このお題で書いた初回は、2023年の8月でした。
それからちょうど1年も経っていませんね。
およそ8か月経ったので、更新していこうと思います。
前回挙げた方々は、名前だけ書いておきます(基本は敬称略にいたします)。
好きな基準は適当です。

まずは挨拶代わりの前回挙げた人たちを並べておきます。
R藤本
まんじゅう大帝国
Dr.ハインリッヒ
金属バット
ぱーてぃーちゃん
ムラムラタムラ
クロコップ
ヨネダ2000
令和ロマン
カベポスター
銀シャリ
キュウ
チュートリアル
もう中学生
インパルス板倉さん
う大さん
槙尾さん
GoogleピクセルのCMに出てくるフワちゃん
ピース又吉さん
吉住
おどるキネマ
人間横丁
寺田寛明

では、ここに誰が加わったのか。というか、入れるのを忘れていたなぁという方もいました。

スピードワゴン
……漫才が結構好きです。昨年のThe Secondを見ていてやっぱりいいなぁと。たしか最初のうちは小沢さんに「潤はそこで見てて」と言われるまま、井戸田さんがずーっとコントの外から小沢さんに声をかける構図なんですけど、終盤になって、井戸田さんが情熱的にツッコんだ瞬間、いきなりコントインさせられちゃうところが気持ち良かったです。

忠犬立ハチ高
……まだそんなに好きと言えるほど知ってはいませんが、やはりコンビ名がいい。みんなのペチカというアマチュアが出場できるライブにMCとして来られていたときに初めて知りました。そのときはファッションセンスが素敵かもと思ったくらいだが、こないだ永野さんの推薦芸人(推し芸人だっけ?)としてソウドリに出てきたときはびっくりしました。そしてネタは、どれも既視感がないボケをするなぁという印象を受けます。

錦鯉
……M1チャンピオンという意味では当たり前かもしれませんが、全然スベる気がしない。まさのりさんのキャラクターの説得力が強すぎて、ネタがいやおうにも面白い。

マジカルラブリー
……M1を制覇したときくらいから、こちらも個人的に漫才を観て笑わなかったときがないですね。ネタ以外で野田さんの真面目な顔を見ているのに、ネタのときのぶっ飛んだキャラを受容できてしまうのはなぜなのか。これがプロなのか。

マユリカ
……今年のM1でけっこう跳ねていたと思われるコンビ。個人的に、中谷さんみたいなリアクションの面白いツッコミが好きですね。

鈴木バイダン
……マユリカの中谷さんのツッコミに関連して思い出しました。この方も、漫才のときのツッコミがおもしろい。元やわら、元おどるキネマです。

鈴子(たしか恋多き女)
……バイダンさんの関係者であることは間違いないです。人の話を聞くのが上手いところに憧れちゃうかもしれません。

ハリウッドザコシショウ
……説明は要らないくらい、気分がシュシュっとします。

小島よしお
……この人が今一押しの芸人と言っても過言ではないです。情熱大陸が面白すぎて3回見ました。ギャラクシー賞をとったらしいです。子どもたちへ、その親たちへの貢献は素晴らしいと思います。
ちょうど小島よしおがテレビで大ブレイクしていたのを見ていた小中高生が今、親世代となって、その子どもたちと一緒に見ることができている光景は実に微笑ましい。
裸芸人にハマったわけではないです。

お抹茶さん
……甘いものに合う。だけじゃなくて、お抹茶さん自身もきっと甘い。
私はかりんとうが好きなので、R1で披露されていたネタはいろいろな意味で刺さりました。

すがちゃん最高No.1
……以前挙げたぱーてぃーちゃんから。漫才のときはアドリブ力が光っており、実力、能力を秘めていそうな、いや持っていると思うんですけど、バラエティーに出演したときに基本笑いが取れなかったり、大喜利番組座王で(信子さんときょんちぃさんに比較すると、いや比較しなくても)あまりウケをとれなかったりする、いわゆるポンコツさを発揮してしまうキャラクターが見ていて非常に好きです。一周まわってめっちゃ面白いと感じています。

ファイヤーサンダー
……昨年のKOCでファイナリスト(4位だったかな?)になったコンビ。2018年のABCお笑いグランプリで優勝と実力は十分だったし、お笑いファンはやっとKOCで決勝行ってくれたと喜んでいる人が多かったのではないでしょうか。
私としてはやはり、KPKDBFという言葉だけは一生忘れることはないと思います。

いったん以上です。
R1グランプリ、ルシファーさん凄かったですね。
次の大きな賞レースはTheSecondということで、個人的にはテレビでかもめんたるさんの漫才が観たいです!

また次回の記事で会いましょう。
Bye.

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