タイ料理なのにフォー?チゲは鍋なのにチゲ鍋?じゃあ、ジェノベーゼは?
ジェノベーゼ‥
バジルのパスタをジェノベーゼと呼ぶのかと思ってた。
私の使っているアサクラオリーブオイルを使った料理レシピに
『シチリア風バジルペースト』がある。
シチリア風?
ジェノベーゼではないの?
お題にもかいたけど、
世界各国どこでもだけどさ、
変な外国語が浸透してるってことあるよね。
タイ料理なのにフォーと書いてるところは本当に多い。
フォーは、ベトナムだからね💧
確かに似た麺がタイにもあるけど、
クィッティアオっていうから、日本人にはなじみにくいかも?
パクチーは知らない間に日本語化してる感あるよね。英語ではコリアンダーとかシラントロ。しらんがな??
中国語で香菜、日本語がそもそも決まったのがないのか。まいっか。
ということで✨
シチリア風バジルペースト🌿
プランターにバジルとトマトが取れるほどになったので、明日は絶対食べるぞ!と心して寝た翌朝☀️
作りました✨
シチリア風の特徴は、チーズを使わないところ。
ジェノベーゼは、バジルの葉、パルミジャーノ(またはペコリーノチーズ)、松の実、にんにく、を使うらしい。
ちなみに、ジェノベーゼは、ジェノバの。とか、ジェノバ風 という意味でだから、本来は、ジェノベーゼバジルペーストパスタとかになるんかな?
シチリア風は、バジルの葉、アーモンド、塩漬けケッパー、トマトを使う。個人的には、こっちのほうが断然好みだなー。ヴィーガンの人とかだったら断然こちらでしょう!
この塩漬けケッパーも絶品なのです。見た目ではよくわからないだろうが‥💧
バジルとアーモンドと塩漬けケッパーを3、4粒、にんにく、オリーブオイルを入れてブレンダーにかけるだけ。
トマトはあらかじめ切って、オリーブオイルに少しつけておく。
パスタを茹でて、まぜたら出来上がり❣️
今回、ファッロという古代小麦のリングイネを使った。色が茶色っぽいパスタなので、バジルとは色的にはいまいちだったかな?けど、もちろんお味は抜群ぐん⬆️
このパスタは、低温乾燥という珍しい製法で作られている。一般のパスタは高温乾燥である。味わいもさることながら、消化時の胃の負担がまるで違う❣️パスタを食べてもたれるひとは、歳のせいでも、油のせいでもなく、パスタの乾燥の仕方のちがいかもしれない。実際、わたしはそうだった。
山盛りあったパスタがあれよあれよとカラダに吸い込まれていく。カラダが欲しているものを食べるという感覚。即座に細胞の端々にまで吸収されていって、窮屈な満腹感がない❣️わたしは、くるじ〜食べすぎた〜という満腹感がきらいなのた。あれ?今たべた?みたいな?けど、全身が満たされている。これがたまらない。
あー!やっと書けた。
これで、なんとか目標クリア❣️
noteグッズ 届きますように🙏
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