絵本紹介 「ふたをぱかっ」
最近1歳の三男がはまっている絵本を紹介します。
出版社:KADOKAWA
作・絵:新井 洋行
あらすじ
色々な鍋やフライパンに入っているのは…?
ふたを開けるしかけになっていて、「なべなべなぁに?」で、ふたを開けると、おでんや餃子など、美味しそうなご飯がたくさん出て来ます!
「ぱかっ」という音と一緒にしかけをめくる。
というわかりやすい繰り返しが、三男には面白かった様で、始めは静かに見ていましたが、3・4ページ目にはめくる度、「へへっ」と笑っていました。
それからは、その絵本を見ると、「あ!あ!」と言いながら絵本を読んで!と言っているかのように、私に差し出してきます。
3歳の次男もまだまだ面白いらしく、
仕掛け自体をめくりたがったり、出てきた料理を「あむあむあむ!」と言いながら食べるふりをしました。
寝る時も抱えて寝るほどお気に入り。一時期は毎日読んでいました。
5歳の長男にとっては、ちょっと物足りない内容ですが、ひらがなが読めるようになってきたので、文字数が多くないこの絵本はちょうどよく、私の代わりに読んでくれたりもします✨
興味がありましたら、是非読んでみて下さい♪