【薄情な🐦のヲ礼参り】素敵なフォロワー様たちを紹介するぜ

いかん！

実にいかんぞ、ハチドリ🐦🐦！

以下の記事で、私がnote創作大賞2024に応募した『軽く狂った感じのショートホラー本が頭に当たった！』（←タイトル長くて、たまに自分でも度忘れするようになった^^;）に応援記事とコメントをくださった各位にヲ礼ヲ述べた。

しかしながら、このハチドリ🐦🐦、今日の今日まで、もらいっ放しであった。
薄情な鳥🐦🐦で誠に申し訳ありませんToT🐦🐦
このたびは、バード🐦さんともども焼き鳥になってお詫びヲ……

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   🔥　🔥　
(ピヲ～ッToT🐦　ハミングさ～んToT🐦　熱いよ～ToT🐦)
（ピヲ～ッToT🐦　バードさ～んToT🐦　熱い～ToT🐦）

、、、と、まあ焼き鳥にされる前に、本当に本当に今さらながらですが、いつも仲良くしていただいている感謝の気持ちを込め、今日は応援記事とコメントくださった素敵なフォロワーさまたちの作品の中で、私が大好きな作品を1作ずつ紹介させていただきたい。
今回は私の本投稿にスキを付けていただかなくてもいいので、ぜひご紹介するフォロワーさまたちの面白作品を1作でも2作でも全作でも読んで帰ってほしい💕💕
（次回からは、私の記事にもスキを付けてくださいね🐦💕🐦💕）

言い訳なのだが、応募作を書いてたときはテンション上がったのだが、今年は全般的にnoteにあまり夢中になれない日々が続いとり（🐦）まして、あまり皆様の投稿にも遊びに行くことができておりませぬ……。
ただ、先週からまた少しハミングハイ🐦になってきたので、この勢いで素敵なフォロワーさま紹介いくぜ！
今日はシラフだぜ！

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ピヲ🐦No. 1 【南ノ三奈乃（MinanoMinamino）さん】

作品名：『太宰治は、二度死んだ』
（note創作大賞2024の応募作です💕）

いいですか？
実は、私はこれまでnoteで嘘しか吐いてきませんでしたが、今日、noteで初めて本当のことを言います！
南ノ🐭さんの本作を読んだとき、「これが大賞取らなかったらおかしいだろ！」と本当に思いました。
別名「南ノ名探偵」として、私の小説にも何度かご登場いただいている南ノ🐭さんは、「オトラジ小説コンテスト」などの文学賞を受賞されていたりもする実力派です。
今回の『太宰治は、二度死んだ』は、今年のnote創作大賞の恋愛小説部門への応募作ですが、恋愛小説として心を揺さぶられるシーンが多いだけでなく、文献を徹底的に調べ上げたであろう汗の量がストーリーから伝わるほどに史実にリンクさせている巧みさに鳥（🐦）肌が立つのを止めることができなかったです。
ちょっとネタバレですが、第○話の最後には、思わず唸ってしまう見事な演出が施され、小説書きとしての場数の差を見せつけられました。
他の応募者各位から嫌われることを覚悟で、敢えて言います！

本作が大賞取らなかったら、おかしいよ！

、、、あっ、因みにタイトルの太宰治さんって、あの太宰さんですよ、念のため。
今さら応募作のご紹介なんてして、遅いですよね。。。
南ノさんはご多忙とのことで、暫くnoteから離れ、水中にブクブク🐭と潜ってしまいましたToT🐦🐦
もっと早くにご紹介していれば……ToT🐦🐦
南ノさんがnoteに戻って来なかったら、きっと私のせいです。
『太宰治は、二度死んだ』の受賞を願っています。

今回の趣旨は応募作応援というより、「素敵なフォロワーさまたちヲ紹介するぜ！」なので、もう1作、南ノさんの大好きな作品をご紹介します。

作品名：「【パスティーシュ】『刑事コロンボ』番外編：糟糠の刺客」

南ノさん、実は「南ノ名探偵」を名乗るだけあって、ミステリーがお得意なのです。
いつぞや、コメント欄で古畑任三郎や刑事コロンボについて盛り上がったことがあったのですが、そのテンションで書き上げた（であろう^^;）パスティーシュとなる本作。
見事に刑事コロンボとあのウザい会話劇が再現され、本物のコロンボを見たことがある方であれば、南ノさんの才能の前にひれ伏すであろうと思います。

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ピヲ🐦No. 2 【半径100mさん】

作品名：『エロを小さじ1』
（note創作大賞2024の応募作です💕）

はい、本作、色んな人に紹介され過ぎ^^;
今さら私が紹介するまでもなく、いつぞやトップ画像がすべて本作の紹介記事で埋め尽くされたことがあったほどだ！
まあ、はっきり言って、面白いっすからねぇ～^^;
もうタイトルから既に1ボケ始まってる感じでしょ^^;
まだ読んでいない人がいるとも思えないが、ちょっとだけネタバレすると、「あ～ら不思議、この魔法の液体をシュッと吹きかけると誰でもセクシー💕に。このとおり、ジャガイモも『セクシーなジャガイモに💕』」みたいな導入ですよ^^;
絶対、続き読んでしまいますやん。
ただねぇ……この話、途中からの展開にかなり私は驚きました。
……あっ、一応本作は今年の創作大賞の恋愛小説部門応募作なのですが（←一応とか、失礼だぞ！鳥🐦🐦！）、もうグルングルンとドンデン返しが来て、終盤なんてミステリー小説みたいでしたよ！
万一、未読の方がヲられたら、損はさせないから読んでみて！

もし、つまらなかったら、ピンク羽の1枚や2枚くれてやるよ！

『エロを小さじ1』の受賞を願っています。

くどいようだが、今回の趣旨は応募作応援ではなく、「素敵なフォロワーさまたちヲ紹介するぜ！」なので、もう1作、半径100mさんの大好きな作品をご紹介します。

作品名：『大道芸人』

私はこれまでnoteで嘘しか吐いてきませんでしたが、今日、noteで2回目となる本当のことを言います！

私は、この作品が大好きです！

私は半径100mさんのことを「大道芸人の半径さん」と呼んでしまうくらい、半径さんと言えば、本作なのです！
やっと正式に本作を私のアカウントでご紹介することができ、私は嬉しいです。
noteで小説を読んで、ラストシーンで最も「ゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワ～ッ！」と背筋から鳥（🐦）肌感に襲われたのが本作です。
ピヲピヲープニングなラストシーンが圧巻であり、私が今後小説書きを続けるとして、「大道芸人のような小説を書けるようにならなければ意味がない！」とまで思って見本にしている作品です！
本作は、また今後何かの企画で料理させていただきたい……ニヤリ。
半径さんの小説は、基本的にラストシーンがスベり知らずだと思っている。
（半径さん的な秀逸なラストシーンを描き切ることを私は「半径る」と呼んでいる。読み方は「はんける」である）
さあ、皆さんも今日からこう呼んであげてください。

大道芸人の半径さん！

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ピヲ🐦No. 3 【櫟茉莉花さん】

作品名：『リモンチェッロと魔法使い』
（note創作大賞2024の応募作です💕）

もはや私のアカウントではヲ馴染みのジャスミンティー博士こと櫟茉莉花さんである。
紹介不要である^^;
茉莉花さんは、今年のnote創作大賞は小説応募は見送り、エッセイでの応募である（途中まで小説の応募も準備されていたのだが、諸事情ありで来年に回したという話である。……と、なぜ私がこのような説明まで^^;）
さて、今さらながら、上手いっすよ、やっぱり。
茉莉花さんは内容もさる🐒ことながら、タイトルの付け方上手いなぁ～と思いますね。
前半は、ワクワクするようなイタリアの旅日記のようで、現地のクセツヨなイタリア人（一部、イタリア人じゃない方もおられますが）との軽妙なやり取りが笑いを誘います。
ところが後半は一転して、真面目なお仕事小説に変わります。
ご存知ない方のために、茉莉花さんはピアノの調律師さんなんですが、急にプロの目に変わり（まあ目は見えませんが、専門家としての真剣な眼差しが文章の隙間から垣間見えるようであるという比喩です）、迫力のある展開でラストに向かいます。
ある人物とのやり取りに思わず感心させられ、タイトルの伏線が回収されるという……相変わらず憎い話の作り方をされるものです。
考えてみれば、茉莉花さんはイタリア語ペラペラなんですね。
カッコいいっすね。
恐らく、見た目もモニカ・ベルッチみたいにカッコいいのでしょうね。
（何という適当な終わり方^^;）

モニカ・ベルッチは、フランス人ではない！

あっ、太字にする箇所間違えた。
『リモンチェッロと魔法使い』の受賞を願っています。

くどいようだが、今回の趣旨は応募作応援ではなく、「素敵なフォロワーさまたちヲ紹介するぜ！」なので、もう1作、櫟茉莉花さんの大好きな作品をご紹介します。

作品名：『ブランコは微かに揺れていた』

本作、何とも形容しがたい、幻想的でありホラー的な要素も感じられ、謎解きミステリーな趣もあるという不思議感覚溢れる小説です。
茉莉花さんの掌編小説の中で、ベスト3に入るくらいスキな作品かもしれません。
上にも書きましたが、茉莉花さんのタイトルの作り方の秀逸さに唸らされる1作でもある。
普通、こういうタイトルにしないだろうなぁと思うのですが……

このタイトルの付け方は、いつか絶対パクってやるぜ！

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ピヲ🐦No. 4【スズムラさん】

作品名：『女子留置所の中』
（note創作大賞2024の応募作です💕）

スズムラさんも最近、お休みなのです……。
以前から連載されている女子留置所シリーズを今年のnote創作大賞エッセイ部門への応募作に持ってこられました。
ご自身の辛い経験を伝えることで、読者に反面教師としてもらい、自分と同じ過ちを犯す人を減らしたい……みたいなメッセ―ジが本シリーズに込められているようです。
実はですね……、スズムラさんの女子留置所シリーズ、私は少し思い入れがありまして、結構前になるのですが、私がnoteで連載している『[ピヲピヲ文庫 連載小説]『私に何か質問はありますか？』の参考にするため、コッソリとスズムラさんに留置所事情をコメント欄で色々と聞いたことがあったのです^^;
何の取材やねん！という感じですが^^; その節はタメになりました。
ありがとうございました^^;
皆さんも、スズムラさんのエッセイを読んで、「絶対に入りたくない！」と感じれば、スズムラさんも「ニヤリ」といった感じでしょうね。
『女子留置所の中』の受賞を願っています。

串よ！　串よ！　串は刺したらイヤ～
ハミングバード🐦！

スズムラさんが私のために書いてくれた歌詞に載せ、唐突に美声を披露してみた。

くどいようだが、今回の趣旨は応募作応援ではなく、「素敵なフォロワーさまたちヲ紹介するぜ！」なので、もう1作、スズムラさんの大好きな作品をご紹介します。

作品名：『自殺の相談を占い師にしてみた件』

最初に言いますが、これエッセイですが、めっちゃいい～話ですよ。
スズムラさんをご存知ですか？
この方にどんなイメージを持っていますか？
ＡＩイラスト？グロい系話？エロい系話？noteの運営さまから怒られそうな人？
私のスズムラさんに対する印象ですが、人をホロリとさせる創作や文章が本当に上手な方だなぁと感じているのです。
私には無い才能なので、実は嫉妬してもいるのです^^;
実は、この話以外にも、思い出すだけで、スズムラさんの創作に泣かされかけたことが2回あります^^;
私の中で、スズムラさんは常に「気ヲ付けないと、泣かせようとしてくる人」です^^;
いつか「ハチドリ🐦泣かされかけ祭りToT（泣いてはいませんよToT🐦🐦）」という企画をやりたいとも思っています。

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今回の４名の皆様、改めまして応援記事ありがとうございました。
今さら、こんなに遅れて創作大賞応募作の応援返しなぞという失礼な話ではなく、今回は皆様の魅力を1人でも多くの方に伝えたいという私の身勝手な試みでした（失礼ではないのです！身勝手なんです！ウザいんです！）。
じゃあね。パタパタ～🐦🐦

（完）