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武道の神様、神秘的な水中鳥居(祝!ケイコ 記念記事)

今日(既に昨日になってしまったが)、「静かで熱い映画 『ケイコ 目を澄ませて』」の記事を書いた。

ふと思い出したのだが、2年ほど前にお参りに行った茨城県の「鹿島神宮」の御祭神は武道の神様「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」である。

「ボクシングは武道なのか?」といったマジメな指摘は心配無用であり、武道のみならず、勝負必勝の神様と崇められ、多くのアスリートが必勝祈願に訪れると言われている。

せっかくなので、「祝!ケイコ 記念記事」として、鹿島神宮へと誘う道を以下に共有する。

鹿島神宮駅 周辺
鹿島神宮へ至る通り
通りを進むと大鳥居が見えてくる
境内の鹿
透き通る「御手洗池(みたらしいけ)」で心を洗う

神社境内の神秘的な池が好きな方は、「【Go to 徳島 番外編】 実に長い徳島の1日」で紹介した「大麻比古神社」の「めがね橋」も試されてはどうだろうか。

(※ 誠に申し訳ないが、本殿はあまり真正面から写真を撮らないようにしている)

因みに、鹿島神宮には、東西南北 4つの「一之鳥居」がある。

四方を守る大きな鳥居の真ん中に「鹿島神宮」が位置するらしい。

中でも、水中鳥居となる「西の一之鳥居」は、一見の価値ありだ。

水中鳥居
と言うと、広島の「厳島神社」を連想する方も居られるかもしれない。

しかし、あまり知られていないかもしれないが、この「西の一之鳥居」は、日本で最も高い水中鳥居であるらしい。

歩いて「西の一之鳥居」を見に行ったが、
だ~れもいない。。。
それにしても、快晴。抜けるような青空も一緒に見てほしい。
青空と水中鳥居と水面(みなも)。
日本中の水中鳥居でも、観て回ろうかな~。

冒頭に書いたとおり、多くのアスリートに慕われる鹿島神宮の神。

スポーツの試合などに参加される方は、一度、お参りに行かれてはどうだろうか?

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