武道の神様、神秘的な水中鳥居(祝!ケイコ 記念記事)
今日(既に昨日になってしまったが)、「静かで熱い映画 『ケイコ 目を澄ませて』」の記事を書いた。
ふと思い出したのだが、2年ほど前にお参りに行った茨城県の「鹿島神宮」の御祭神は武道の神様、「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」である。
「ボクシングは武道なのか?」といったマジメな指摘は心配無用であり、武道のみならず、勝負必勝の神様と崇められ、多くのアスリートが必勝祈願に訪れると言われている。
せっかくなので、「祝!ケイコ 記念記事」として、鹿島神宮へと誘う道を以下に共有する。
神社境内の神秘的な池が好きな方は、「【Go to 徳島 番外編】 実に長い徳島の1日」で紹介した「大麻比古神社」の「めがね橋」も試されてはどうだろうか。
(※ 誠に申し訳ないが、本殿はあまり真正面から写真を撮らないようにしている)
因みに、鹿島神宮には、東西南北 4つの「一之鳥居」がある。
四方を守る大きな鳥居の真ん中に「鹿島神宮」が位置するらしい。
中でも、水中鳥居となる「西の一之鳥居」は、一見の価値ありだ。
水中鳥居と言うと、広島の「厳島神社」を連想する方も居られるかもしれない。
しかし、あまり知られていないかもしれないが、この「西の一之鳥居」は、日本で最も高い水中鳥居であるらしい。
冒頭に書いたとおり、多くのアスリートに慕われる鹿島神宮の神。
スポーツの試合などに参加される方は、一度、お参りに行かれてはどうだろうか?
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?