肘内障治しました。 久しぶりのER勤務。 1歳ぐらいの小児。右手が動かないんですとのことで診察。 久しぶりのクリっとした整復感? その後の母親からの感謝含めて、こういうチマチマしたことにも喜びを感じれるのが救急のいいところかもしれない。
継続は力なりと言うことで久しぶりの投稿。 臨床医をやめて、研究に従事するためにもお金は大事。 小遣い?生活費を稼ぐためにも、効率的なバイトを探して行き着いた先のお話。 今回は、FAST DOCTORで働いてみた。 なんとかしてみた系の記事はよく見かけるのでネットで検索してみたが、なかなか”FastDoctor(以下、FD)で働いてみた”の記事は見かけなかった。需要があることを期待。 情報操作などで運営側から書かないように言われている?可能性を危惧しつつ、内容に注意しなが
久しぶりの投稿です。この感じだと、当直バイトのたびに投稿することになりそうです。 今年度は、各種専門医試験に合格できました。なかでも驚いたのが、日本脳血管内治療専門医の合格に関しては、認定証と同時に賞状および賞状を入れる「筒」が仰々しくも届いたことです。 大学の卒業以来?の「筒」、いわゆる卒業証書等を入れておく、スポンとなるやつです(笑) 早速スポンスポンして遊んでみました(笑) そう思えば令和の時代にもあの筒は存在しているんでしょうか?卒業証書授与式とかまだや
先週末に専門医試験の試験があり、無事合格をいただけました。 これで、四種類の専門医資格(救急科専門医、脳神経外科専門医、脳卒中専門医、脳血管内治療専門医)の専門医資格を持つことができました。しかもいわゆる基本領域を2つ持つダブルボード状態になりました。 ダブルボード状態というのは、簡単に言うと、専門医を”2つ”持っている状態のこと。下記はAI解説。 ダブルボードとは、”日本専門医機構が定める基本領域の専門医を2つ以上取得すること”を指します。 ダブルボードを取得するこ
当直前に少し時間があったので、ふらりと珈琲店で一息つくことにした。平日の午後3時、店内は穏やかな空気が漂っている。マダムたちが優雅におしゃべりを楽しみ、読書に没頭する人や、パソコンを広げて仕事をしているビジネスマンもちらほら見かける。読書をするには最適な環境だった。 空いていたテーブル席に案内され、適当に注文を済ませて、早速本を開こうとしたその時――隣のテーブルから、会話が耳に入ってきた。 「東京と福岡だったら、可愛い子は福岡にも多いけど、やっぱり平均は東京だと思いますよ
バレた。 当直明けの朝、守衛さんから ”あれ先生の自転車ですか?盗られたらいけないんで、中に入れといてくださいね” ⇢心中)親切にありがとうございます。けど中に入れておいたほうが、人目に付かず盗られる可能性があるので、あえて玄関先の邪魔にならないところに置いてます。すみません
簡単に自己紹介 私は30代の既婚者で、外科系の専門医として10年目を迎えました。現場での経験は豊富?(←まだまだ修行が足りていませんが、研究という道の領域よりは経験があるという意味です)で、まだまだやりたいことがたくさんあります。むしろ、これからが本番だと感じています。しかし、流れに身を任せるままに、気がつけば数カ月後には臨床から離れ、大学院での研究生活が始まることになりました。 この新しい環境で、自分自身の考えを深めていけたらと思い、日々の出来事や考えを記録し、自己探