クデラの趣味のコーナー#1(enter the blue spring#4を終えて)

クデラ「どうも皆さんこんにちは。
株式会社ツブエスアニメ制作委員会 委員長のクデラです。

このコーナーでは私の趣味で、コメントやメッセージを読んだり、他にも色々なことをしていきたいと思います。

いつも応援してくださっている視聴者(読者)の皆さん、本当にありがとうございます。

さて、まずは私に送られてきた、私のこの世界の友達のメッセージを読んでいきたいと思います。

ホロライブ好きさん
『とても良くて面白い作品だと思います
次回作からも読み続けます
頑張ってください❤️』

……はい、まあ多分読んでないですね。

この人そもそも小説読まないタイプなんで、多分読まないでメーセッジだけ送ってますね。

わざわざそこまでしなくて良いので、無理しないでくださいね。
サポート100円ありがとうございます(笑)
あ、ちなみにバナナの敵はいません。
現状登場したモンスターは
ドラゴン、生首、アンパンマ」

カンペ(ブーメランマン!!)

クデラ「ゴホン!ブーメランマンです!!

では、読み上げも終わったので、今回の流れを紹介したいと思います。

本日の流れはこちら!

①第5話に向けて中塚 レオン様とミーティング

②.ブーメランマンをお偉いさんに怒られる前に根絶やしにする

という流れになっております。

というわけで①から実行して行きましょう!
……と、まずは変身を。」

ミカエルプラグ!

クデラ「これは私が武装を展開する際の強化アイテム。」

majority turtleデッキ!

クデラ「こちらは私専用のデッキとなっております、インストール。」

Pagosu rise!
Terabyte for audience…
Cdera!

クデラ「私の名前は女の子っぽいとたまに言われますが男です。
名前はdemocracyから取っています。
さあ、ミーティングへレッツゴー♪︎」
SERVER ACCESS!

二次元世界(快人たちのいるサーバー)

レオン「さてと、今日もやるかー。」
ヒュンッ
レオン「あ?」

クデラ「どうもこんにちは。株式会社ツブエスの社員、クデラと申します。」

レオン「は?運営!?え、どうしたんですか?こんな何もないサーバーに。」

クデラ「実はですね、今このサーバーの様子を別世界に生放送してるんですよ。」

レオン「おおう、マジか。」

クデラ「それで、次はあなたの日常を放送しようと思うんですが、その放送する世界の人間から話が長いと苦情を受けてまして。」

レオン「そうなんですか。何か編集とかできないんですか?」

クデラ「リアリティー重視のために生放送にしたいんですよ。
まあ、あまりこちらから介入するとやらせになるんで、
その回の展開はあなたに任せますが、少し手短にして頂けると助かりますー。」

レオン「あ、分かりましたー。善処しまーす。」

クデラ「はい、ありがとうございます。では、私はこれで。」

レオン「はーい。」
ヒュンッ
レオン「……めっちゃ、緊張した。」

ブーメランマンの世界

ヒュンッ
クデラ「はい、ミーティングが完了したので、この世界の連中を片付けようと思いまーす。」
???「ちょっとクデラさん!」
クデラ「はい?あ、ツブエス社長~!これから、こいつら吹き飛ばすんですけど、一緒に見ますか?」
ツブエス「まずその前に仕事をしてください!変なコーナー開設する前にアニメ化してくださいよ!」
クデラ「この時代の人間の誰かにアニメ化してくれるよう頼まないといけないんだが、良い協力者がいないんですよ。」
ツブエス「じゃああなた一人で絵描くとか、マスターゲットレイダー使うとか」
クデラ「絵は描けんし環境省に目つけられたから、あの世界で我々がそれやるとまた怒られる。」
ツブエス「まあねー。でもマスターゲットレイダー使えないんじゃどうするんです?そもそも今レイダーに変身してるのも問題なんじゃ?」
クデラ「いやユーザーのサーバーでの使用はいける。それはもう環境省でも不特定多数過ぎて止められん。だからそこから世界を移動すれば、直に移動した時のようにバレることがない。」
ツブエス「最高のコンテンツを守るのは大変ですね……というかあなた!この間勝手に会社の資料公開したでしょ!」
クデラ「設定が分かりにくいとまずいからね。」
ツブエス「あれはダメでしょ!?だってあれ初期に決めた大分重要な情報よ!しかも環境省にバレた時のために白塗りまでしたのに、その内容も全部書き加えるなんて!」
クデラ「私は趣味は本格的にやる派なんでね。視聴者(読者)の期待に応えること、これは徹底的にやるよ。」
ツブエス「趣味と仕事を一緒にしないでください!」
クデラ「ま、見ていてくださいよ。今からこの村を滅ぼして、それからしっかり仕事しますから。」
クデラは目の前にある集落に目をやる。すると、一人の集落の住民が話しかけてきた。
ブーメランマンA「おや?あなたがた、見ない顔ですね。我々とは違う種族なんですか?」
クデラ「まあそんなところです。それより、こちらを見てください。」
ブーメランマンA「?」
クデラは腰に身に付けてあるベルトのような装備のボタンを押した。

PARADOX!

クデラ「ほーら、右の人差し指の先から火の玉ができてくでしょ?これがデカくなると!」
ボンッ!
大きな音を立てて巨大な火球ができる。
ブーメランマンA「あっ、あっ……!」
クデラ「見てくださいツブエスさん!こんなにきれいな花火ですよ!」
ツブエス「いや目的どうした?パクり是正するためにやってるんだから、よりパクっちゃダメでしょ。」
クデラ「ああ、そうですね。じゃあこれはポイ。」
ツブエス「あっ、コラ!そんな雑に捨てたら」
ドカーーーン……
轟音が鳴り響いて山が崩れた。
ツブエス「ほーら言わんこっちゃない……」
ブーメランマンA「ああ!我らがルルーが!おのれえ!我らが神に何てことを!」
クデラ「あ、この山聖地的な感じ?」
ツブエス「あーあ、やっちゃった。」
ブーメランマンA「皆の者ー!このよそ者が、我らが神ルルーを殺したぞー!絶対に生きて返すなーー!」
一人のブーメランマンがそう言うと、村から次々とブーメランマンが集まってくる。
ブーメランマンB「我らが神に仇なす不届き者め……絶対に許さない……!」
ブーメランマンC「ぶっ殺してやる……!」
ツブエス「ああ……面倒なことに……怖いので空へ逃げましょう。」

レイダーon、浮遊

クデラとツブエスは空へと浮上していく。
ブーメランマンA「あっ!逃げたー!」
ブーメランマンB「空へ逃げればどうにかなると思うなよ。この神殺しめ!」
ブーメランマンたちは空を飛び始めた。
クデラ「彼らも某アンパンのように飛べるのか。」
ツブエス「もう私たち帰りましょうよ。倒せるには倒せますけど、面倒ですし。」
クデラ「心配ない。楽に倒せる方法がある。」
ツブエス「ええ、そんなんあるんですか?」
クデラ「あるさ。視聴者(読者)の総意を力に変えれば、ね。」

PARADOX!

クデラがまた装備のボタンを押すと、地面から水柱が発生し、ブーメランマンたちは次々と打ち落とされた。
ブーメランマンA「し、しまった!神の怒りだーーー!」
クデラ「違う。視聴者(読者)の怒りさ。人の思いが私の力になる。」
ツブエス(恐ろしい力だな……私でも勝てるかどうか怪しいかも……)
ブーメランマンC「く、もう…ダメだ……体が錆びて、力が出ない。」
ブーメランマンB「し、しっかりしろ!く、体が軋む……」
クデラ「やはり水に弱い。所詮視聴者至上主義の力の前には無力か。拡張武装、召喚。」
クデラがそう言うと、胸部にキャノンのようなパーツがつき、
そこからピンクの淡い光が漏れ始めた。
クデラ「君たち一族は二度と登場できないよう、根絶やしにする。」
ブーメランマンA「く、くそーーーー!」
クデラの拡張武装から光弾が発射されたーー



クデラ「ふう、辺り一面更地!一件落着ー!」
ツブエス「何もあそこまでしなくても良かったと思いますけど?」
クデラ「社長にこんなこと言うのもあれですけど、信頼回復は一度ある体系を崩さないと、難しいと思いますよ?」
ツブエス「ふーむ、確かにそれもそうですね。まあ、今回はちゃんと仕事したってことで。」
クデラ「そうそう。僕は真面目君さ!」

コンッ

硬いものが床に落ちる音がした。
クデラ「ん?」
ツブエス「何ですかそれ?結晶?」
クデラ「………ああ!そうだったそうだった!PARADOXを使うと、エネルギー過多で結晶ができるんだった!」
ツブエス「はあ、これは大丈夫な奴ですか?」
クデラ「いーや、世界をねじ曲げるエネルギーが大量に圧縮されてるから、割ったり砕いたりすると世界がグニャングニャンになるよー。」
ツブエス「はあ!?めちゃくちゃ危険じゃないですか!」
クデラ「あ、ちなみに食べると骨がグニャングニャンになるよ~。」
ツブエス「いや食べませんよそんなもん!」
クデラ「しっかし困ったなー。会社とか家で保管すんのは流石に危険だし、マスターゲットレイダーでも消せないんだよね~。」
ツブエス「じゃあ本当に打つ手ないじゃないですか!」
クデラ「あ、そうだ!マスターゲットレイダーに聞こう!お~いマスゲト、こいつどうすればいーい?」
マスターゲットレイダー「基本的に処理は不可能だと思います。」
ツブエス「うわダメか……」

マスターゲットレイダー「ですが、『存在そのものが矛盾、世界の法則から外れている。』そんな存在であれば、この結晶のエネルギーを内に閉じ込めることができるかもしれません。」

クデラ「ほう。それは良い情報だ。どれ、そんな存在がいないか調べて見よう。」
レイダーon、検索
ツブエス「どう?見つかった?」
クデラ「おお!意外といるよ!えっと~、ここから一番近い奴は……、あ、何か中世ファンタジー風の世界にいるこいつらしいよ。」
クデラはツブエスにある男の画像を見せた。
ツブエス「この人が、世界の法が通じない人…」
クデラ「ああ。この男の名前はトルバ。いわゆるーー


『なろう系』の世界の主人公にして、『なろう系』の世界の矛盾だ。」

続く?


クデラ「あ、このコーナーはコメントを読むのが主なので、私の出番のためにもコメントよろしくお願いします!」
ツブエス「いや締まらないからそういうの最初に言ってくださいよ!」
クデラ「あとHPも作ります!秘密主義な会社ですが、ぶっちゃけそういうノリ嫌いなんで~、無許可で作ろうと思います。これは私の趣味です。」
ツブエス「ちょっと!勝手に色んなことしないでってば!ちゃんと趣味と仕事分けてよ~!」


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