この度はご覧頂きありがとうございます。 こちらの記事は過去の詩を集めた記事となります。 過去にさかのぼれば無料でお読みになれます。 よろしくお願いいたします。 短い詩より シル 知る人が 知る マニュアルならば いざ 知らず
体重増減 にんちの ふの
生きる の 理由 にんちの ふの 命ある限り
家族の健康に 気をくばる毎日よ と 主婦は笑った 日常と当たり前が 歯車のように 回る日々を
いつもと ちがう道をいき いつもと ちがう店舗にはいる いつもと ちがう店員の いつもと ちがう対応に いつもの 店舗の店員の いつもの テンポを思い出す
警戒Max 小さいもふ お散歩大好き 大きいもふ 地面をツンツン 空飛ぶもふ 公園は もふもふ天国 パラダイス
ハルがヒラヒラ 足もとに 見あげると ニコニコとハル 下ばかり見ている 私に 笑顔満開桜開花
輪の真ん中に 私はいた そこだけ ぽっかり空いていた ぽっかり ぽっかり 丸い穴 私はそこにいる子だった
日いちにちと 進む時を 見つめていこう あなたが 理解し 認める日まで
今日は チョコと 煮干しと 日本酒で ひとり女子会です
悲しみとは 気づかない間に忍び寄る ひからびた 希望
あの日の 諦めを 思い出した あの日の 諦めを後悔していたのだと 知る日が来てしまった 私はまた あの日と同じ諦めを 繰り返すのだろうか それでも いいのかもしれない 諦めたのは自分自身なのだから
物体を 斜めから見るように 言葉を 斜めから見てみると そこに 新しい言葉の発見が
魔女が杖を振り下ろし ケケケと笑い 魔とを叩く 魔女の軽いイタズラは 魔とを壊すに 充分な一撃
もふが 両脚そろえて すわってる ただ それだけ
曇り空のすき間から 転げおちた 陽差しが コロコロリンと はしゃいでいるよ