【ベトナム料理🇻🇳】極上のバインミーを隠れ家で！雰囲気とともに、ベトナム料理を味わおう
こんにちは。こもれびです。今回のテーマは「ベトナム料理」です。大学の卒業論文でライスペーパーを扱うくらいベトナム料理が大好きな私は、今まであらゆるベトナム料理屋さんに足を運んできました。なかでも、今回は感動的な美味しさのバインミーを提供するお店を発見したので、ご紹介していきます！
フォー、バインミー、生春巻きをはじめとして、独自の食文化を確立しているベトナム料理。女性は特に、ベトナム料理を好んで食べる方が多いのではないでしょうか。今回は、最近食べたなかで最も美味しかったベトナム料理を、お店の情報と共に紹介していきます！
誠バインミー（MAKOTO）＠成増
今回母と訪れたのは、成増にお店を構える「誠バインミー（MAKOTO）」さんです。こちらでは、バインミーをはじめ、フォー、ブンチャー、生春巻き、タピオカドリンクなど、ベトナムの代表的な料理が多数提供されています！
マップを頼りにお店に向かったところ、ひっそりと構えられたお店に看板が設置されています。案内の通りビルの2階に上がると、ウッド調で整えられた店内が広がっています。店員さんは全員現地の方でしたが、流暢な日本語を話されており驚きました。
今回はメニューの写真を撮り忘れてしまいましたが、食事系以外にもチェーなどデザート系のメニューも多数ありました。残念ながら、私が来店した際はチェーが売り切れてしまっていたので、次回リベンジします！早速注文を終えて席に着くと、すぐにご飯が届きはじめました。
極上の料理を３つ紹介
1．バインミー（焼き鳥肉：630円、スペシャル：690円）
まず初めに届いたのはバインミーです。私は「焼き鳥肉バインミー（630円）」、母は「スペシャルバインミー（690円）」を頼みました。ボリューム満点で、香ばしいパンの香りが漂います。
一口食べてみます。パンがサクサク・もちもちで、私が大好きな食感です！その後も食べ進めていくと、ココナッツのような味がします。お店の方に聞くことができませんでしたが、おそらくココナッツソースのようなものを使っているんだと思います。具沢山で、酸味と甘味のバランスが取れており、非常に私好みのバインミーでした。母のスペシャルバインミーも一口もらいましたが、こちらもスペシャルというだけあり、濃厚なレバーパテの味わいが口の中に広がって美味しかったです！
2．生春巻き（550円）
次に到着したのは、皆さんもご存知であろう「生春巻き」です！大葉、えび、米麺などの具材が、透明なライスペーパーで包まれています。その横には酸味が強くキレのあるスイートチリソースも添えられています。大葉の緑の美しさと、えびのオレンジ色がマッチしていて、彩りに心が奪われます！お店によって具材や包み方が違うので、毎回どのような生春巻きが見られるのかワクワクしています。
早速、スイートチリソースをつけて生春巻きを食べてみます。美味しい！王道の生春巻きです。野菜のシャキシャキ感、ライスペーパーのもちもち感、ソースの味も抜群です。
私自身、ライスペーパーで料理をすることが多々あるのですが、ライスペーパーにどのくらい水を含ませるかがライスペーパー料理を成功させる秘訣だと思っています。水を含ませすぎると破れてしまうし、逆に含ませすぎないと紙みたいな硬さになってしまうからです。そのところ、今回食べたライスペーパーはちょうど良いしっとり感で食べやすく、美味しくいただけました。
3．タロミルクティー（550円、タピオカ追加50円）
食事を終え、甘いものが欲しくなるタイミング。最後に届いたのは「タロミルクティー（550円）」です。今回はトッピングのタピオカ（50円）もつけてみます。
可愛らしいコップには、淡い紫色のタロミルクティーが注がれています。私の友達葉は紫が大好きで、スマホケースから服装まで紫で埋め尽くされているので、このミルクティーの紫を見ただけで、おそらく大発狂するでしょう。
ご飯を食べ終わったところで、タロミルクティーを飲んでみます。甘い！タロ芋を食べたことがないのでわかりませんが、あまりタロ芋は感じなかったです。もともとタロ芋はさつまいものように甘い芋ではないと認識していたので、芋の甘さには期待していませんでしたが、砂糖の甘さが強いです！ですが、甘いもの好きの私にとって、やはり甘いドリンクは止まらなくなります…。私の大好きな「もちもち」食感のタピオカの美味しさも相まって、母と一緒に飲み始めたものの、ほぼ私の胃袋に消えていきました。
３つの料理を紹介しましたが、全てオリジナリティあふれる料理であり、提供されてから食べ終わるまでずっと楽しめました。普段ベトナム料理屋さんには母としか訪れませんが、次は友人や姉を誘ってみようと思います☺︎︎☺︎︎
おまけ：ベトナム食料品店
お店の隣にはベトナム専門の食料品店があり、辛そうなソース、ライスペーパー、なんもと甘ったるそうなお菓子など、ラインナップが豊富でした！写真右上にある「発酵米」なるものに非常に興味をそそられましたが、食べ切れるか悩ましいので今回は購入を断念。日本のスーパーでは大してソースのコーナーを見ないのに、海外のソースとなると興味津々に見てしまうのはありがちです。分からないからこそ惹かれるのかなぁとも思ったりしました。
まとめ
今回は成増にある「誠バインミー（MAKOTO）」さんの魅力を余すことなく紹介しました！過ごしやすい店内の雰囲気と、心温まる店員さんの接客で良い1日を過ごすことができました。
当店は定休日がなく、夜遅くまで営業しているので、遅くまでお仕事をされている方でも、22時までに行けば美味しいベトナム料理を食べられます。現地の雰囲気を味わいながら美味しいベトナム料理を食べたい方は、「誠バインミー（MAKOTO）にぜひ訪れてみてください！
店舗情報
店名：誠バインミー（MAKOTO）
営業時間：10:30~22:00（定休日なし）
ジャンル：ベトナム料理
住所：東京都板橋区成増2-22-9 ハヤブサビル 2F
アクセス：成増駅から歩いて2分
