ブルーノ

気ままに重賞全頭診断載せていきます☺️ 気軽にコメント等くれたら嬉しいです😆

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最近の記事

エリザベス女王杯2023 全頭診断

アートハウス  レースセンス高く、常に好位を確保できる馬。タイプ的にも休み明けの方が好走率が高いが、今回は川田騎手からの乗り替わりで人気が落ち妙味がでそう。能力は高いと思うので楽しみである。◎候補(内枠が欲しい) イズジョーノキセキ  有馬記念好走後の敗戦は理由がわかるものがほとんどなので、ここで人気が落ちるなら狙いたいが内枠が欲しい。一発穴△候補 ククナ  能力不足。 ゴールドエクリプス  能力不足。 サリエラ  目黒記念で牡馬相手に好走したが牡馬の中では

    • みやこS2023 全頭診断

      アイオライト  距離短縮で良い結果が出ていたのにここでの距離延長は適鞍がなかったからなのか?上手く先行できれば可能性もあるがここでは買いづらい。 アスクドゥラメンテ  先行力があり、操縦性も高い。不良馬場、良馬場をこなしてOP入りを果たしたが、初重賞挑戦でどこまで通用するか?ここまで戦ってきた相手が弱いため、そこまで強気に買いたいとは思わない。 アルーブルト  長期休養明け+能力不足。 ウィリアムバローズ  前走はOPクラスを59kgの斤量を背負って逃げ切り勝ち

      • 天皇賞秋2023 レース回顧

        レースラップ 12.4ー11.0ー11.5ー11.4ー11.4ー11.4ー11.4ー11.6ー11.4ー11.7 前半 57.7 後半 57.5  ジャックドールの逃げとなり、3番手にイクイノックス、マークするようにドウデュース、その後ろにダノンベルーガ。最後方にジャスティンパレスとプログノーシスがつける展開。1000m 57.7のHペースを3番手で先行したイクイノックスが楽に突き抜け、2.3着には後方から追い込んだジャスティンパレスとプログノーシスが入った。先行して突き抜

        • 天皇賞・秋2023 全頭診断

          アドマイヤハダル  毎日王冠の内容からもここでは厳しい。 イクイノックス  皐月賞、ダービー2着(両方とも大外枠)からGⅠ4連勝誰もが認める現役最強馬。昨年の天皇賞は究極の決め手勝負、有馬記念はまくり、ドバイは逃げ切り、宝塚記念は最終コーナーかなりのロスがあったが差し切り。この馬が負けるところが想像できない😂  しかし、今回は超ハイレベルの馬が揃ったため、そう簡単には行かないだろう。◎最有力候補 エヒト  足りない。 ガイアフォース  マイル路線では力を見せたが

          菊花賞2023 レース回顧

          レースラップ 12.7ー11.7ー11.1ー12.3ー12.6ー12.9ー13.1ー13.0ー12.8ー12.3ー12.1ー11.6ー11.7ー11.4ー11.8 前半60.4ー中間64.1ー後半58.6  レースは、ドゥレッツァが大外枠から主張しハナを切り最初の1000mは流れたが、1200〜1800の極端に緩み先行勢が入り乱れる展開。最後の4Fは11秒台中盤で流れる中、インでロスなくレースを進めたドゥレッツァが抜け出し完勝。 ◎6着 ハーツコンチェルト  外枠であっ

          菊花賞2023 レース回顧

          菊花賞2023 全頭診断

          ウインオーディン  セントライト記念は、内前で立ち回った馬が上位に入る中、外を回しての6着で評価の見直しも考えられる。しかし、さらに外を回ったソールオリエンスに0.6秒差付けられており、やはりトップ級との差を感じた。ここで逆転するとは思えない。 サヴォーナ  前走神戸新聞杯は好騎乗とSペースで内前に付けたこの馬に展開が向いての2着。しかし、先行脚質に変更したことは間違いなく良い方向に結果が出ており、本番でも展開次第で残り目があるかも。ただ、スタートからの出足が遅いことは

          菊花賞2023 全頭診断

          秋華賞2023 回顧

          レースラップ 12.2ー11.1ー13.1ー13.0ー12.5ー12.9ー12.3ー11.6ー11.0ー11.4 前半1000m 61.9 後半1000m 59.2  レースは、逃げ予想をしていたコンクシェルやフェステスバンドが逃げられず、押し出される形でコナコーストがハナを切ったため、Sペースとなった。その後も特に動きがなく、ラスト3ハロンの瞬発力勝負となった。 ◎1着 リバティアイランド  とにかく強かった。レース内容もスタート後促して先行集団の後ろにつけ、勝負所で

          秋華賞2023 回顧

          秋華賞 全頭診断

          エミュー  春のクラシックでは結果を残せず。休養明けの秋華賞TRの紫苑Sでは、1勝Cも勝てていないシランケドが追い込んで来るような差し有利の展開であったが後方で全く見せ場がなかった。成長も感じられず、ここでは厳しい。(追) キタウイング   クラシックまでに重賞を2勝していたが、クラシックでは通用せず。復帰戦は古馬重賞のクイーンSに挑戦するも、後方で見せ場なく、ドゥーラに差を見せつけられる結果となった。基本的に出足が遅く、位置が取れない点も厳しい。(追) グランベルナ

          秋華賞 全頭診断

          毎日王冠 回顧

          レースラップ 12.5ー11.5ー12.0ー11.9ー11.6ー11.7ー11.4ー11.3ー11.4 前半1000m 59.5秒 上がり3F 34.1秒  レースは、ウインカーネリアンの逃げ、番手にはバビット、フェーングロッテン、インコースにエルトンバローズがつけ、人気のソングライン、シュネルマイスターは後方。ジャスティンカフェは最後方につける展開となった。ペースはSペース。直線ではウインカーネリアンが粘る中、エルトンバローズが残り200mで先頭に立ち、大外からアドマイヤ

          毎日王冠 回顧

          毎日王冠 全頭診断

          アドマイヤハダル  重賞3着はあるがOPを勝ちきれない馬が、この豪華メンバーで通用するとは思えない。(差し馬) ウインカーネリアン  内有利のTBや単騎逃げと当馬に有利に働く面はあったが、トップハンデを背負ってナミュール、プレサージュリフト、ジャスティンカフェから逃げ切ったのは評価できる。  前走は、17番枠から強引に主張してハナを切りペースを作った。ラップ構成的に東京新聞杯と大きな差はなかったが、この流れを最も簡単に差し切る馬が強すぎた。しかし、ソダシとは差のない競馬

          毎日王冠 全頭診断

          スプリンターズS 回顧

          レースラップ 11.7ー10.4ー11.2ー11.2ー11.2ー12.3 前半 33.3 後半 34.7  レースは、逃げ2頭で激しい争いになると予想していたが、ジャスパークローネとテイエムスパーダのダッシュ力に差がありすぎてスンナリとハナ争いは決着。その後方の先頭集団では、モズメイメイ、マッドクール、ママコチャ、ナムラクレアが続き、やや縦長で人気のアグリは後方4番手とかなり後ろであった。前半は逃げ争いがスンナリ決まったため、33.3とG Ⅰにしてはややスロー気味に流れ、マ

          スプリンターズS 回顧

          スプリンターズS 全頭診断

          アグリ  阪急杯を勝ったが4コーナーで前にいた馬で決着するような内前有利のTB。ただ昇級戦で1発回答は素晴らしい👍  高松宮記念は7着だったが、4コーナーで見せ場もあり、結果的には不良馬場が響いたかも。度外視。  セントウルSでは、今までの戦法と違い後方待機。前が止まらず、2着にはなったが、32.4の末脚は痺れた。脚質に幅もあり、近走の安定感からも力は上位◎候補 ウインマーベル  昨年の2着馬であるが、古馬になってからスプリント戦で全く結果が出ていない。  前走のキーン

          スプリンターズS 全頭診断

          神戸新聞杯回顧

          レースラップ 12.8ー11.4ー12.7ー12.4ー11.9ー12.6ー12.5ー12.0ー11.6ー10.7ー10.9ー12.0 前半1000m 61.2 後半1000m 57.2  レースはファントムシーフが楽にハナに立ち、番手にシーズンリッチ、サヴォーナとすんなり隊列が決まり、Sペースで進んだ。ラスト1000m付近で持久戦に持ち込みたいナイトインロンドンが前との差を詰め始め、全体がペースアップ。結果的には前が止まらない展開であったが、最後の直線で包まれ絶望かと思われ

          神戸新聞杯回顧

          神戸新聞杯 全頭診断

          サヴォーナ  青葉賞は中団につけ、勝負所で早めに仕掛けるも伸び切れず。力不足であった。  2勝クラスでは、スタートは出遅れ気味で押してハナを切る。先行した馬は当馬以外沈み、後ろ有利の展開になったかのように見えるがラップタイムやレース映像から楽に逃げられており、むしろ当馬に展開が向いたと考える。青葉賞の結果からも世代で上位の馬ではない。  テンは遅いが今回も逃げる可能性あり。 サスツルギ  フリージア賞では、後にスプリングS2着でクラシック路線に乗った、ホウオウビスケッツ

          神戸新聞杯 全頭診断

          セントライト記念回顧

          ラップタイム 12.1-10.9-12.2-12.5-12.4-12.5-12.3-12.1-11.7-11.7-11.0 1000m 60.1と楽なペースで通過し、重賞でありながらラスト3Fが加速ラップ(ラスト1Fは11.0)になるような前有利の展開であった。 本命 キングズレイン  レース全体のラップタイムからも先行馬有利の展開の中、スタート後行き足つかず最後方。約1500m地点から約100mで最後方から中団まで押し上げ、最後の直線に入ったが前を捉えきれず5着。  

          セントライト記念回顧

          ローズS全頭診断

          アリスヴェリテ  相手なりに走るタイプであるが、勝ちきれない馬。ここでは厳しい。 アンリーロード  前走は少し出遅れ後方からの競馬。最後の直線はエンジンかかってからの末脚は鋭かったがチューリップ賞では大敗している。出遅れ癖もあり、能力的にも足りない。 ココナッツブラウン  未勝利戦は1000メートル58.5の展開を先行し、早目先頭で勝ち切った。前に厳しい展開を前受けして勝ったのは価値があると思う。前々走の1勝クラスは位置取りと通ったところの差でミヤビに敗戦。コーナー

          ローズS全頭診断