プルンチット駅からホテルまでは、スクムビットソイ2を約1km。ソイ4のような賑わいはなく、ホテルと住宅、レストランが並んでいる安心なソイですが暑いバンコクではかなりな距離ですよね。その道すがら気がついたのが邸宅や公園、ホテルなどの門扉がそれぞれに素敵なこと。熱帯の強い日差しが光と影のコントラストを作り、熱帯植物の大きな葉のゆれる木漏れ日を透かしてアイアンの門扉のデザインが引き立ってくるのでしょうか。 だいぶ撮影したつもりですが、バンコクの街並みの中にはまだまだ素敵な門扉があり
朝からバスに乗って、前回行ってもっともっと気になってしまったサンペンレーンに向かいます。冷房のついた良い方のバスは20バーツ。車掌さんが｢どこ行くの？｣って寄ってきたので｢サンペーン…｣(平らな声調)と2回くらい言ったら｢ああ、サァーム⤴️ ペン↘️！｣ね、と正解を発音してもらいました😄 サンペンレーン裏通りの街並みの写真をご覧ください。 この時はまだ知らなかったんですが、9月に日本で公開されたタイ映画の｢卒業 Tell the World I Love You｣の舞台が
朝の涼しいうちにベンジャキティ公園へ。湿地も大きな池もあって珍しいお花の写真が撮れそう。しかしみるみる暑くなってきて正午前には退散しました。いつかお花の名前を全部知りたいと思いつつ帰国したらそのまま💦(そうしないように花の名前を調べました！Googleレンズのおかげ🙏) ではでは写真をご覧ください。 あっという間にカンカン照りに暑くなってしまったので、水筒は持っていたけどなにか冷たいものは？と見回したら真新しいコーヒースタンドがあった。アイスコーヒー130バーツと高かったが
バンコクで開催していたジブリ展に行ってきました。セントラルワールドの8階です。前回来た時は８階への行き方が分からなかったので心を落ち着けて再チャレンジです。 たくさんのジブリ作品。子育て中に何度も何度も子どもと一緒に見ました。ほとんど覚えているものも。うちは「魔女の宅急便」が｢怖い場面がない。｣と子どもたちに好評で、それこそビデオテープが擦り切れてダメになるほど見ました。2番目に思い出深いのは｢となりのトトロ｣ですね。 天空の城ラピュタ 魔女の宅急便コーナー。 パン屋さ
アラブ人街に行こう！と思い立ち、プルンチット方面からバーガーキングの前を通り、ナナスクエアの角を左折しました。 タイはほほ笑みの国というけれど、タイ人の柔らかな表情にはすごく助けられています。けれどここはアラブ人街。彫りの深い髭の立派なアラブ人は身内以外の人にはニコニコしません。表情が読めません。それに看板や話しているアラブ語はひとつも分かりません。アラブ人街のあまりの異国感に怖気づき、すぐに間口の狭いスーパーに入りました。 ということで慣れたサイアムパラゴンへ最高のリラ
チャトチャックは暑い！１時間半を限度に回りましょうとガイド本に。えー、短い！でも実際回ってみたら暑すぎて｢暑い暑い｣しか考えられなくなって１時間で手に震えがきました。熱中症の前ぶれ？いけない！と冷房が効いたMixtチャトチャックへ！ あーっすずしいー🎶 それにフードコートは美味しいし安い。外で暑さと闘う人達すみません。体調第一にランチです。 #チャトチャックウイークエンドマーケット #チャトチャック #ミックスチャトチャック #ターミナル21 #ナツメヤシ #バンコク一人
いくら歩いても興味の尽きないバンコク。その中でもさらに私の好奇心をそそられるのがインド人街のパフラットです。まだまだ何回も行きたいところ。 ユニークなワッペンのお店、タイの衣装用の生地を売るお店、狭い通路ギリギリに荷台を移動させる食べ物屋台など。アーケード内のせまい通路にイスひとつ机ひとつでできる屋台は作りたてホヤホヤのお菓子だったり中身ビッシリの中華風ちまきだったり、生のナツメヤシだったりと買って損はなかった。 チャイナワールド チャイナワールドは大きなビルで「布天
みなさんはチョウチョはお好きですか？私は大好きです。とはいえ最近はまれに見かけるぐらい。それに生きてるチョウチョをまとめて見られる施設なんてめったに無いですよね。ところがなんと、熱帯のチョウチョがたくさん放し飼いになっている温室がバンコクにあることを知りました。チャトチャック市場の近くにある蝶の庭と昆虫館です。しかし横着な私は｢行ってみたい！でもきっと暑いし遠いな。｣とあきらめ気味でした。ところがその日は朝から曇りぎみ。暑さも和らいでチャンス！とばかりにBTSに乗り込みました
目的の蝶と花の昆虫館に行くのにはラップラオ駅じゃなかったのに、降り立ったら目の前に魅力的なセントラルラップラオがあったのでついつい入ってフードコートへ。（この日は後に土砂降りに見舞われ、全身ずぶ濡れになるのにそれも知らずにのんきにブラブラしている😂😰早く切り上げていれば💦） ここで水とおやつを買ってラップラオ駅からチャトチャックパーク駅へ。
憧れのタイの東大、チュラロンコン大学に脇から入りました。タイの俳優もたくさん在籍や卒業していたので一体どんな所なのか興味がありました。 キャンパス内は学部棟がたくさん。もう夕方だったので残念ながら学食やカフェは閉店していました。 歩数計は1万歩を超えていたし、足も痛くなってきた💦チュラロンコン大学の中をぐるっと散歩するのをあきらめ、仕方なく近くに停まっていたバスに乗り込んだら大学のバスだった。これでサイアム駅まで乗せてもらえる。助かった。バンコク名物の渋滞で駅にたどり着
バンコク一人旅🌺 2日目① 2日目、まずは新しい学生街にあるサムヤーンミットタウンにGO！日本のLOFTみたいにいろんなグッズが並んでいるところです。今回も文房具や生活雑貨、そして大好きなシールを見るのが目的です。 出るのが遅かったのですぐにレストランフロアへ🥣学生や若い人の街らしく、面白いバラエティ溢れるお店がたくさん。しばらくぐるぐる回った後、タイ料理の独特なヤムサラダがメニューに多いZapCafeへ。タイの｢首折れ魚｣（腐りやすい内臓を取って頭を折ってくっつけたのら
セントラルワールドのアジアブックスと紀伊國屋書店 本屋さん大好き！セントラルワールドではまずは本屋へ。見るのはマンガと植物、食べ物の棚。タイには謎の植物、謎の野菜や果物、食べ物が多いので少しでいいから知りたいんです。 セントラルワールドにはアジアブックスと紀伊國屋書店がありました。アジアブックスは子どもの本が多くて、紀伊国屋は日本の本やマンガが多い印象。 日本系列の書店だからとか外国人がたくさん入るデパートだからとか理由はあると思うけれど、タイで書いたタイ語の本がまだ少ない
バンコク到着 ビックCで朝ご飯とスーパー散策 セントラルワールドへ移動 自分の好きなところに行き、好きなものを食べ、写真を撮るバンコク一人旅。今回は9泊、ゆったりの日程です。 羽田を深夜発だったのでバンコクには早朝に着きました。とりあえずホテルへと乗ったエアポートリンクには私みたいなスーツケースの旅行者と出勤中の人々が混ざります。都心で働くタイの人はオシャレでミニスカートが多い。エスニックな服を着ている人はいません。おっ！と気がついたのはある女性が腰用のコルセットを服の上か
連休明けの深夜便でまたバンコクに行きます。同じ宿に泊まり、いくつかの聖地巡礼と、ほかには決まった目的無しの自分次第の旅です。 7月は雨季なので、天候が不安定かもしれないですね。 私はタイドラマの他にタイの食べ物、布や手芸材料、植物にとても興味があるので、毎晩一人作戦会議をしてできるだけたくさん体験して吸収してきたいと思っています。
