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教えることは2度学ぶ


講師を始めて一ヶ月

講師を始めて一ヶ月 8月の終わりからノンプロ研で講師を務め始めて、早くも一ヶ月が経過しました。振り返ると、時間の流れはあっという間でありながらも、充実した日々を送っていることを実感しています。講義はあと2回を残すのみですが、最後まで気を抜かずに取り組もうと思う反面、楽しんでいる自分にも気づいています。この経験を通じて、生活が充実しているとはこういうことなのだろうと感じています。

週一回の講義に備えることの重要性 週一回の講義に向けての準備には、一定の心構えが必要です。体調管理も含めて、万全の状態で臨むことが求められます。講義の準備自体も楽しみの一つであり、自分が即答できない質問に直面することで、知らなかったことを学べる機会となります。もちろん、あまりに多くのことを知らなければ落ち込んでしまうこともあるかもしれませんが、性格的には「なるようになるさ」と前向きに考えることができています。

講師の挑戦とアウトプットの機会

講師の話が初めてあったときは、一瞬「どうしようかな」と迷いもありましたが、引き受けたからには走り続けるしかありませんでした。これまで積み上げてきた知識や経験をアウトプットする良い機会として捉え、足りない部分は学び直せば良いと考えています。この講師の経験を通じて、自分自身の成長にもつながっていることを実感しています。

心理的安全性の高い場の存在

重要だと感じたのは、ノンプロ研が提供する「心理的安全性の高い場」の存在です。こうした環境があるからこそ、安心して学び直し、教えることができています。もちろん、完全に頼り切るわけにはいきませんが、このような場がなければ、再び学ぶ機会はそう簡単には得られなかったでしょう。

最後まで走り抜ける決意

残りの講義も、全力でやり遂げる決意です。この一ヶ月で得た経験を大切にし、最後まで充実した講義を提供したいと思います。教えることで学ぶ――まさにその言葉を実感しつつ、次のステップへと進んでいきます

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