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chiyoizmo
真面目をやめたら人生が変わった!理想に縛られず進む大切さ
「真面目」って本当にいいの?
若い頃から「真面目ですね!」と言われることが多かった私。けれど、正直この言葉があまり好きではありませんでした。「真面目」という言葉には、なんだか融通が効かないとか、イケてないといった印象があり、自分に似合わないと思っていたからです。実際のところ、自分では真面目だと思ったことはなく、結構適当な性格だと感じています。けれど、こうして「真面目」ということについてブログに書いている自分を見ると、やっぱり真面目なのかもしれませんね(笑)。
「真面目」をやめた
少し真面目な話をしますね(笑)。実はここ数年で「真面目」をやめたんです!どういうことかと言うと「こうあるべきだ」とか「理想はこうだ」といった理想論に縛られた考え方を手放したという意味です。年齢を重ねるにつれて、そんな完璧を追い求める必要は必ずしもないなと気づいたんです。人生は有限で、今の自分にとって本当に大切なものを見つけることが重要だと感じ始めています。
ノンプロ研での活動がきっかけ
この考え方が自分の中で加速したのは、コミュニティ「ノンプロ研」に入ってからでした。それまでの自分は、何かに迷いを感じていました。だけど、もうそんな迷っている時間はないと気づいたんです。その迷いの原因の一つは、自分自身の「思考の狭さ」かもしれないと気づき、色々なことを試してみるようになりました。この「実験」のプロセスが本当に楽しくて、前に進むことが何より大事だと感じています。「青い鳥探し」をしている場合じゃないんですよ。
結局、「真面目」なんです
こうして自分の考え方を変え、行動に移すことで、人生に新しい風を吹き込むことができつつあります。それでも、やっぱり私は「真面目」なんでしょうね(笑)。何かを真剣に考えて実際に動き出すことこそ、自分らしさなのかもしれません。