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RYT200 模擬クラスで意識したこと

まずは自分がヨガインストラクターになりきる


ポーズ間のトランジションが自然になるシークエンスを組む
→例えば、縦の動きから急に横の動きをいれない

基本ポーズから入り応用ポーズでピークに持って行く
→例えば、三日月のポーズのインストラクションを丁寧に行ってから、ハイランジを行う

ポーズの効果効能を端的に伝える
→例えば、『下半身を強化してくれるポーズです』とか『集中力を高めてくれるポーズです』とか

呼吸法に触れる
→例えば、『鼻呼吸はヨガの呼吸法です』、ウジャイィ呼吸を実践してみる

ヨガ哲学に触れる
→例えば、アヒンサーは自身も他人も傷つけない、決して無理をしないということにつながる

自律神経について触れる
→例えば、『ねじりの動きで背中に刺激を入れることで、自律神経が整います』

間を取る
→例えば、本番ではどうしても緊張して次のポーズへ焦ってしまいがちになるので、自分が思っている以上の間を取る。間を取ることを恐れない。

クラス全体を見る
→例えば、足や腰に不調のある生徒さんもついて来れているか?インストラクションがきちんと伝わっているか?を確認しながら進める

ポーズによって立ち位置を変える
→例えば、トリコナーサナなどでマットを横に使う場合は生徒さんが見える位置へ移動して行う

早口にならないよう落ち着く
→例えば、「間を取る」と共通

自信を持って話す
→例えば、自信なく話すインストラクターだとすると何も説得力がなく、集中力も途切れてしまうので、やってきた練習と学びを信じて、自信を持ってインストラクションを行う


練習では何度も自分を録画して確認した。
60分通して毎日するのは色んな面で難しかったので、今日はウォームアップだけ、とか、気になる部分だけ、とかで区切って行った。
本番前2か月くらいはワインのことを考えずYogaに集中。
修了後の乾杯ワインだけは吟味しながら、、


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