見出し画像

RYT200 シークエンス

Yoga AllianceのRYT200 TT講座の間では60分のシークエンスを作った。

組み込むべき項目がたくさんあるので、まずはクラスの目的を決め、60分を大きく3つに分けて、そこに肉付けしていくことにした。

① ウォームアップ
② メイン
③ クールダウン


① ウォームアップ
端的に挨拶とクラスの紹介
安座
センタリング
身体の末端から少しずつ動かしていく


② メイン
ピークポーズを決める
その前後に座位、立位、縦と横の動き、ねじりを入れる


③ クールダウン
使った部分を伸ばす
シャバーサナ

ここからポーズを決めていき、時間を計りながらインストラクションの練習。
追加したり削除したり、の繰り返し。
日中、少しでも時間が空いたらインストラクションを独り言のように喋る。

ある程度固まってきたら練習相手に付き合ってもらい一通りやってみる。
初めてやった時は60分のはずが90分を越えていて相手はヘトヘトになってしまった。
、、が、良い部分も悪い部分も分かったので修正に入る。


ヨガ哲学も組み込みたいので、Orange, NSWのピノを飲みながら考える。
的確に端的に、正確に、分かりやすく伝える方法。
WSET Level 3のTheory試験に共通しているなぁ。

調和とかバランスとか、統一感、芯。五感を研ぎ澄ませたり、目の前にあるものに感謝をしたり。
本当にワインとヨガは共通点が多い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?