Classmateの環境配慮やジェンダー平等、ダイバーシティへの取り組み

2022年9月29日 18:10

Classmateは「人生を謳歌する大人が、社会を良くする」をビジョンに掲げ、世界への理解を深めていくことで、世界への愛が広がる社会を目指しています。

そしてまたClassmate自身も、世界への愛を持ち、世界がよりよき場所となることに貢献できるよう、環境配慮やジェンダー平等、ダイバーシティへの取り組みを社内で積極的に進めています。

今回は、そんなClassmateのSDGsやダイバーシティへの取り組みをご紹介していきます。

環境に配慮した取り組み

Classmateでは、レッスンをお申込みいただいた方へ、オリジナルのボックスで教材をお届けしています。

パッケージには環境にやさしい植物由来成分を含むボタニカルインキを使用し、消費した木を自然に戻す循環を作るためのONE TREE PLANTED（世界中に木を植える活動）をサポートしている、shizaiパッケージを利用しています。

※ボタニカルインキとは：植物由来成分を積極的に使用したインキ。サカタインクス株式会社の登録商標です。http://www.inx.co.jp/etc/botanical.html

Classmateの「ファッション文化」コースでは、ファッションの歴史の一貫として「今トレンドの『サステナブル』は流行以上に重要だった」というテーマについても学びます。

現在ファッション業界が直面する深刻な環境問題をテーマに取り上げ、これからの未来のために、サステナブルファッションの重要性を学ぶことができます。

このレッスンでは、ファッション業界の環境負荷や、ファッション業界やファッションがもたらす環境負荷、

そして社会への影響が問題視されるようになったきっかけである「SDGs」と「パリ協定」から詳しく学んでいきます。

レッスンを通じて、ファッションの文化的な側面はもちろん、

ファッション業界が抱える自然環境・労働環境に関する課題にも目を向けていきます。

Classmateの採用においては、年齢や性別、国籍、学歴は一切問わずに採用を行っています。

今後社内のジェンダー比率は男女比5:5を目標とし、引き続きダイバーシティを重視した人材採用を行っていきます。

2022年9月より Classmateでは、すべての子供たちが質の高い教育を受けられる未来を目指して、

国内の貧困家庭の子供たちを対象とした教育支援団体への寄付を予定しています。

大人の方々が学びを楽しむために使ったお金を、次世代のよりよい教育のために使っていく。

この循環こそが、まさに「人生を謳歌する大人が、社会を良くする」ことへと繋がっていくと、私たちは考えています。

現在Classmateでは、学びを通じて、多様性のある社会、そして持続可能な社会へ貢献していきたいと考え、多様な視点からSDGsについて学べる

「令和SDGsリテラシー～多様性・メディア編～」コースの開講を予定しています！

「職場でもSDGsやダイバーシティの話がよく出るけれど、正直よく分からない...！」

「LGBTQ+ってよくわからない。でも、今さら人に聞けない...」

そんな方にぜひ受けていきたいコースになっています。

Classmateでは、有名大学教授など専門家監修のもと、オリジナル教材・カリキュラムを制作しています。

そのため、初心者の方でも安心して学んでいただくことができます。こちらのコースで学べるテーマは、以下を予定しています。

・ニセ情報にだまされない！情報過多時代を生き抜くニュースの見分け方

・私たちが知るべき社会の多様性「ダイバーシティ」と民主化の動き

・気づかずに「差別」をしていませんか？LGBTQ+の生きづらさを学ぶ

引き続きClassmateでは、環境配慮やジェンダー平等、ダイバーシティへの取り組みを目指してまいります。

「歴史、文化、社会、経済について知ることで、私たちは人を、世界を、もっと好きになることができる。」

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