会議室からこんにちは!! Ep.0 振り返り…のつもりが裏話 #収録の余韻
会議室からこんにちは!!
クラシックウィルスの社員のみのコンテンツ、会議室からこんにちは!!
もうこんばんはどころか夜分もいいところですね。空を見上げれば満月目前の月がとってもきれいでした。6日連続更新を目指したのですが、本日もバタバタしておりましてギリギリ日付を越えてしまいました…3日坊主で終わらなかっただけよしとしましょう。
先月は社員のブレイクタイムというタイトルで出しましたが、今月は名前を変えて配信しております。どちらがわかりやすいでしょうね。コンセプトはどちらでも変わりません。ふっと息をゆるめていただけるような時間になったらいいなと思っております。
収録は本当にその日に一気に進めるのですが、コンサートでいただいた広告をぱーっと広げて、三浦と二人、いろいろ今後のことも考えつつ、前回とのバランスなども考えつつで真剣に3公演選んでいます。台本もなく、会議室にあるホワイトボードに必要事項が走り書きされているだけ。配信時にチケットが残っているかはきちんと調査してから収録です。
先月のハプニング
実は先月はハプニングがありまして、PART2の終盤、確かアンジェラ・ヒューイットさんのお話の最中だったと思うのですが、三浦の携帯に電話が入ったため、中断しました。まあ勤務時間中にプロジェクトの収録をやっているのでそんなこともあります。なんかPART2は長いぞ??と思われたかと思うのですが、それは実は中断後にさらにお話したからです。今回は電話もなく、無事にPART0も含めて、4エピソード収録し終わりました!ただし、いつも15分きっかりを目標にしているのですが、詰め込みたいことがたくさんあって未だ達成せずです。。もはやプレッシャーかけるために爆弾ゲーム形式にでもしたほうがいいかもしれない。
さてそんな今回のPART0
そんな今回のPART0には、前回収録のあとから、今回の収録までの振り返りを入れることにしました。平たくいうと公演レビューです。15分(20分近くなってしまいましたが)で2公演はなかなか大変でしたね。それぞれのレビューを1記事ずつまとめてみるかとも考え中です。
レビューということに関しては軌跡ということでしっかり残そうと思っています。特にいつも収録時に思うのですが、記憶って本当にいい加減。すぐに忘れていってしまうのです。だからこそ今後音声やこうした記事で残していければと思います。この軌跡という考え方は番組全体(メディア全体)で採用していて、ゲストがいらっしゃる場合にも、軌跡として残したい思いで構成させていただいています。
そんな今回レビューしたのは、オーケストラアンサンブル金沢さんの公演で川瀬賢太郎さん指揮、亀井聖矢さんがソリストでご出演のコンサート、いずれも過去ご出演くださった、チェリスト上野通明さんリサイタル(ピアニストは阪田知樹さん)の2公演でした。前者は紹介公演、後者はゲスト応援的に取り上げたのですが、紹介公演の方は事前のチェックポイントと公演後の感想のポイントとを対比できるので、振り返りにも良いですね。ゲスト応援の方は上野さんがプログラミングについて語ってくださっているので、そちらも併せてお聴きいただけると面白いと思います。…おっと。本当はこの記事で両方レビューまで行こうかと思っていたのですが、既に文字数がだいぶカウントされてきてしまったので、やはりそれぞれに分けて書きます。
編集後記
というわけで、今回はわりと真面目に裏話とメディアとしてのアティテュードについてのような記事になりました。実は忙しかったのに加えて、投稿まで二転三転していたんです。最初に考えたテーマが――まあこれは前々からどこかで投稿したいとあたためてきたものなのですが――あまりに心の奥まで踏み込むような、かなりじっくりと仕上げたいテーマだったので、忙しい本日(もう昨日か…)だと難しいなと思って、途中まで下書きしてやめたり。レビューも入りきらない…!と思って、こちらも折角軌跡にするなら、もっと拘りきって投稿したいと思って下書きにとどめておくことになりました。noteは暫く毎日投稿したいと自分自身と約束していて、だからこそ日付1分オーバーは悔しかったです…!毎日何かとほめてくれるnoteさんでしたが、本日は心なしか、ほう…、あっそう、って感じのリアクションでした。
最近またSNSの幅を増やしたり配信頻度を増やしたり、挑戦する度に方針を見直してブラッシュアップしています。昨日はPART1について、Twitterでたくさんのご反応をいただいてうれしかったです。
今後も更新頑張りますので、note、そして各種SNS(Podcast,YouTube)にて応援のほどよろしくお願いいたします!
(華)
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