自己紹介
noteでは自己紹介を書くものらしいので、自己紹介記事を書きます。
この記事はかなり文字数が多いので見出しを付けました。
自己紹介
趣味
・カラオケ
かつては年に何度か行く程度でした。前の家に住んでいた時は、小さな声で歌を軽く口ずさむくらいなら近所迷惑にはならなかったので。
仮住まいになって歌が家では歌いにくくなった今は月イチペースで行っています。
・ゲーム
1〜2週に一度かそれ以下ほどゲームをします。
・ジョギング
かつては週あたり1日だけ走って10kmでしたが、今は通勤などでほぼ毎日走って週に最低でも20kmは走っています。
・美味しいお酒探し
ネットで美味しいお酒を見つけるのが好きです。
・美味しいお店探し
かつてはジョギングで気になったお店を下見して、その後実際に訪れるという事をしていました。
また再開したいです。
・得意料理のレシピ作り
ハンバーグのレシピを研究しています。
今は中断しています。
・たまにカメラ
ごくたまにデジタル一眼を使います。
・DIY
必要になった家具を作ったり、自分でタイヤ交換したりする程度でした。
今後、もう少し面白いものが作れたら、と野望を抱いております。
工具はマキタ派です。出先で使うことがないのでAC駆動のものだけ持っています。
・包丁研ぎ
うまく研げると気持ちが晴れやかになります。
特技
・日常会話程度の英語
人生のなかで何故か英語が必要な機会が多くてちょっとだけしゃべれます。
・PC組み立て及び修理(デスクトップPC限定)
自分の仕事で使う道具なので、自分で手入れしています。
大工さんが、仕事で使う道具を自分で手入れするのと同じ感覚かもしれません。
・普通の家庭料理
一人暮らしなどで鍛えられました。
好きな曲
どれも好きな曲で、カラオケで歌う事も少なくないです。
・100万回のKISS(GLAY)
・endscape(UVERworld)
・泣いたりしないで(福山雅治)
など
注文住宅について
僕らは、江別市の「三邦工務店」さんに注文住宅をお願いしております。
「三邦工務店」さんにたどり着くまで紆余曲折ありまして、どんな感じだったかを色々と書いてまいります。
やらかした事【ノープランで住宅展示場めぐり】
家を建てることを決めてからまず最初に、ノープランで住宅展示場めぐりをしました。
今となって思えば、知識ゼロかつノープランで住宅展示場を回ったのはかなりムダでした。
そもそも住宅展示場のモデルハウスは、各ハウスメーカーの事務所機能も兼ねているうえ、ハウスメーカーがデカい家を見せつけて夢を見させる場なので、間取りなどが非現実的なものが少なくありません。
風呂やトイレが丸見えだったり、薪ストーブの煙突が上から出ていなかったり、とにかくめちゃくちゃすぎて家と呼べないものもありました。
住宅展示場めぐりは、せいぜいちょっと家を建てるということのイメージが僅かに湧くかどうかという程度のものでした。
そもそも家の間取りすらないと、概算でしか見積もりは出ないので、ノープランで住宅展示場巡りをしたのはムダでした。
やらかした事【Unreal Engine編】
まず、間取りをつくることにしました。
個人的には家の3Dモデルも作りたかったので、Unreal Engine 5を使って家を3Dで作ってみようとしました。
つまり、間取りも家の3Dモデルも一気に作ろうとしたのです。
そもそもUnreal Engineとは、今時のゲームでかなり使われているとても便利なゲームエンジンで、グラフィックがとても綺麗です。
確かに実際に色々やってみて綺麗なグラフィックで再現できましたが、間取りの変更のたびにオブジェクトを動かさなくてはならなくなり、めちゃくちゃ手間が多すぎてやめました。
ちなみにこのゲームエンジンは、最近は企業のプロモーション用途でも使われているとても優秀な3Dエンジンです。
しかし、作るものが決まっていないと有効活用できません。
この画像は、間取りを作ろうとするものの、手間が多すぎて途方に暮れている画像です。
メーターモジュールとか尺モジュールという言葉も知らずに、間取りも決めずにやり始めたのでもうめちゃくちゃです。
今ならやろうと思えばちゃんとUnreal Engineで今の家を作れる自信がありますが、それは今は決まった間取りがあるからにほかなりません。
そもそも3Dの家は、基本的には全てが決まってからでないと作れないと気づきました。
やめて正解でした。
やらかした事【パズル編】
次の「やらかし」は、パズルです。
パズルって何だよ、家に全く関係ないだろって普通はそう思いますよね。
我々が何をやろうとしたのかといいますと、やはり間取りを決めようとしたんですが、その方法が「パズル」だったんです。
どういう事かといいますと、間取りを決めるにあたって、風呂や寝室やキッチンなんかの広さをとりあえず決めて、パズルのピースのように「部屋のピース」を作りました。
そして、その「ピース」を組み合わせて間取りを作ろうとしたのです。
もちろん、どうやっても色々破綻した間取りにしかならず、この方法は無理だとわかってやめました。
転換点
そもそも間取りの知識がない事に気がついた我々。
勉強する事にしました。
どこの地方にあるかとかは関係なく、全国各地の建売りや比較的新しめな中古住宅などの間取り図を、不動産仲介サイトなどで片っ端から読みまくりました。
おそらく軽く100件は読みこんだと思います。
そして、途中で土地の面する方角によって間取りがかなり変わる事に気がつき、自分らの土地に近いものを選んでさらに読みこみまくりました。
様々な間取りを読みこむ事により、かなり間取りへの理解が深まりました。
やってみて良かったこと【マイホームクラウド】
間取りの勉強と並行して、自分でも間取りを作ってみました。
その時に使ったのがマイホームクラウドです。
僕がやったことは、まずは建売りとかの間取りをそのままマイホームクラウド上で再現することを繰り返しやりました。
これにより、さらに間取りへの理解が深まっていきました。
なお、このサイトに投稿されている間取りは、割と素人の人が作ったものが多いため、あまり参考にならない間取りが多いのでご注意下さい。
参考にする間取りは、実際に建っている最近の家の間取りを参考にした方がいいと思います。
マイホームクラウドは、2Dと3Dで切り替えることができるので、イメージがかなり掴みやすかったです。
自分の家の間取りを考えてみたら、意外とそれなりに作れるようになっていました。
作れば作るほど、徐々に間取りはマシになっていきました。
このあたりから「三邦工務店」さんに相談し始めました。
一応完成版に近い間取りはほぼマイホームクラウドで作りましたが、階段の自由度が低かったので、別途ソフトを購入することにしました。
やってみて良かったこと【マイホームデザイナー編】
ここからは「三邦工務店」さんに相談し始めた後の話です。
マイホームクラウドに限界を感じた私が購入したソフトが、マイホームデザイナーProでした。
マイホームクラウドより使いやすくて、階段のバリエーションもマイホームクラウドよりは多く、建材のテクスチャも簡単に貼れるので、よりイメージをつかみやすかったです。
家は何度か建てないと満足したものにならないといいますが、3Dソフトならば何度でも家を立体化できるので、家を何度も「建てる」ことができます。
また、内装とかも壁紙メーカーがテクスチャを用意してくれているので、実際に壁紙を貼って検証できます。
僕は3D上で試行錯誤できてとても良かったと思います。
まとめ
今更ですが自己紹介でした。
あまりきちんとした自己紹介らしい自己紹介をした事が無かったような気がしていたので、この機会に書いておく事ができて良かったです。