住設選びとか2(10月22日執筆)
今回は細かいやつを紹介して参ります。
標準のもの中心に書いてまいります。
【暖房】
床暖です。
玄関まで床暖、低温火傷しない温度にも設定できるようです。
電気とガスのハイブリッドとかだったと思いますが、ほかの方式の暖房を選んだ人もいるそうです。
https://products.awi.co.jp/ja/energy/business/boiler/id002533
【玄関】
断熱性能が高い玄関です。
三協アルミのK2仕様が標準だったと思います。
電子錠が標準らしいです。
http://alumi.st-grp.co.jp/products/entrance/door/
【制震装置】
ミライエです。コレも標準でした。
普通はもうちょいグレードが低いやつを標準にしてくるハウスメーカーが多いですが、三邦工務店さんはミライエ標準でした。
制震装置は、施工経験値が必要なもののようですが、三邦工務店さんはこれまでかなり江別等でミライエを施行しているようで、そこも決め手となりました。
【ユニットバス追記】
扉は標準からダウングレードして折戸にしました。
人が倒れた場合、扉が外しやすい方が良いということもあり、折戸にしました。
世の中では、ユニットバスにもともとついている棚とか鏡とかを付けないのが流行っていますが、流行りは廃れるので流行りには乗りませんでした。
浴槽はクレイドルにしました。
できるだけ普通の風呂を目指しました。
【水道】
Be-Lifeというウルトラファインバブル発生装置が付きました。
家から出る水が全てウルトラファインバブル化されるそうです。
トイレもキッチンも風呂もそうなるので、シャワーヘッドを交換しなくても良いそうです。
ウルトラファインバブルは未経験なので、楽しみです。
https://www.fujikeiki.jp/service/house/
実は初回三邦工務店さんに伺った時までは、某ハウスメーカーと比較していました。
しかし、自分が希望していた住設がトイレ以外は割と標準と被ったので、決めてしまいました。
ちなみに標準以外の値段をハウスメーカーと三邦工務店さんで比較しても三邦工務店さんの方が良かったです。
次回も住設その他について書く予定です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?