見出し画像

【コロナ感染リアルリポート18】超健康生活をカウントダウン期間中トライしてみます@入院17日目

5月7日(金)。D-4。朝のルーチンワークもいよいよ簡易になって、なんとパルスオキシメーターが外れた!そう。もはや何も付いていません。あとは退院を待つのみ。すごい。すごい進歩。
パルスオキシメーターについては、入院当初、というかホテル療養のときからあったので、それがなくなるというのは、結構な進歩だ。ホテル療養レベルで軽症になったということだろう。うれしい。でも、ちょっと不安だったりするので、何回かわざわざ測りに行ったりした。

クスリも減って、胃薬だけ。何と便について今日は2回も出た。宿便が溜まってたかな。お昼が珍しく焼きそば(しかも大盛)だったので、油に反応したのかな。そう。病院の健康食でずっと過ごしているので、すっかり脂とか、肉とか、敏感に反応。コロナで味覚が悪くなる人も多いと聞くが、私の場合より敏感になったこも。

シャワーも昨日に引き続き、いただいた。やはり、気持ちイイ。単純に、気持ちイイ。シャワー作った人、マジ天才です。シャワーの後は、やはり息は上がる。でも問題ないレベル。身体も分かってきた気がする。シャワーでどういう感じで息が上がることも想定しながら入れば、問題なさそうだ。何よりも、気持ちイイのが先に来ちゃうけども。

シャワーもそうだが、今日は結構歩いた。もちろん数歩を数回、というちまちましたレベルだけれど、それでも、歩くことは大事。しっかり筋力を戻していかないといけない。ストレッチを念入りにしたりもした。

そんな中、昨日の体重の動揺について向き合ってみた。結果的にマイナス7キロは良しとしても、これを維持、さらにはもっと減らしていくことを考えるべきだ。そうしたときに、まだ病院にいるうちにどうすべきか。また、外に出たときにどうすべきか。

少し、運動もすることにした。ストレッチと、少し筋トレ。そういえば、最初の病院でスクワットちょっとやったな。やれる限り、やってみよう。

後は、今日はパソコンのアップデートをやったり、ゲームしたり、本を読んだり。青木仁志「伝達力」を読了。面白かった!仕事を、したくなった。内容的には、営業マンにはドンピシャ、刺さる言葉で散りばめられている。本からその人の個性を感じることがままあるが、行間に結構厳格な性格が垣間見えて、よかった。

そういえば、映像を見続ける根気がない。もともと映画とか好きだし、YouTubeもそれなりに観ていたけれど、入院してから、どうもあまり観たくない。飽きるというか、根気が続かない。いくつかは最後まで観たりはしたが、最初の5分くらいでやめてしまうケースも結構ある。後遺症?まさか。また観たくもなるだろうし、えっそんなこと言ってたっけ?となるかとは思う。でも今は、全然観たくない。

それよりも、本を読むのが、好きなのだろう。今は映像より、本からが一番入って来やすい。何かが変わったのだろうか。映像がキライという程ではないのだが、少し遠ざけてしまう。むしろ音楽は、結構聴く。この一連の疑問は、恐らく脳にあると思っている。脳の本能的な欲求なのか、何かを求めているとき、映像よりは本の方が、音楽の方が、どうもいいらしい。

パソコンの脳みそ疲労は、今日はそれ程何もなかった。これはうれしい。慣れがそうさせたか。今日はそれ程混み入ったものも少なかったから、そうだったかも知れない。

コロナ感染で、せっかくリセットしてもらったこの身体。復帰後も社会人として、ストレスを極力溜めず生きていく術を、しっかり学んでいきたい。

それにしても、眠い(現在22:18)。こんな時間に眠くなるとは、素晴らしいことだ。後半支離滅裂だが、まあこれはこれで。皆さま、おやすみ。

ちょっとサポートしてあげようかな、と思っていただいたそこのあなた!本当に嬉しいです。 そのお気持ちにお応えできるように、良いものを書いていきたいと思います。ありがとうございます!