【コロナ感染リアルリポート2】今日の隔離は明日に延期になりました

なんやねん、と。肩透かし。数多くの出張で鍛えたパッキング技術で旅行さながらに準備だけは万全にしておいたのだが、なんと今日はなし。明日午前中とのこと。まあ、どのみち隔離には違いないから、いいか。

それにしても、のどの痛みは随分と良くなった。熱は上がったり下がったり、それに伴い頭痛もひどくなったりマシになったり。あったかくして睡眠をとった。まだ続くが、早く治したい。

いろんな人との会話やLINEで、問題の深刻さをあらためて感じている。まあ、風評被害とかコロハラとか、当然あるよね。私だってコロナにかかったことのある人が近くにいたら、後退りする。たとえ治っていても、だ。かかってしまったことはどうすることもできないから、まずは早く治して、それから考えよう。どうせ、コロハラはある。あると思って、対応する。

有名人もたくさんかかっているし、もはや普通にかかる感染症になっているのは確か。だが、やはり、謝ってしまう。私も今日、多方面に、「ご迷惑をおかけします」「お手間をおかけいたします」「お手数をおかけいたします」の陳謝のご連絡を続けた。かかってスミマセン。
居直るのは良くない。そりゃそうだ。かかってしまってスミマセン、だもの。早く治して、また前の様に仕事したいし、音楽したい。できるかどうかは分からないけれど。色眼鏡で見られるだろう。このように経緯を公開することにも逡巡もあった。しかし、こういう形での情報提供もありではないか。私も、自身の記録として、残したい。

保健所の対応

前回も書いたが、お客様に迷惑をかけてはいけない。感染対策バッチリのお客様方にリスクは低いとはいえ、ゼロではない。濃厚接触者は保健所の判断となるようだ。

保健所からは、昨日の日曜日の夜間に私の意識が朦朧とした状態で、たくさんの会話をした。その中で、濃厚接触者の定義を、ハッキリしなかったように思う。私の周りの濃厚接触者は、少なくとも2人。その2人については社内だということもあって、対応は明快だ。自宅療養。