
ベトナムで感じたこと1日目 -気にし過ぎる日本

全てがテキトー。まあ、それでも生きていける。日本ではダメだろうけども。若いし、活気があるし、怒ってないし、ダメだって言わないからダメじゃない。
初のベトナム訪問。過去タイに行ったときにも感じたものに似ているが、タイよりも印象が良い。日本でいう奥ゆかしさのようなものもある。タイより少し、いや随分とオシャレ。
車の運転は日本の基準では、怖い。でも、すぐ慣れる。スピードが出ていない。だから当たりにくい。当たっても事故が軽微で済みやすい。ヒュンダイ・キア多し。トヨタ・マツダも多い。バイク(ホンダというらしい!)の運転にヒヤヒヤするが、みんなそうだから、それで成り立っている。
日本で起きていることは、こちらでは起きない。そもそもベースが違う。人柄が優しいし、緩い。誰が言ったか「ベトナム人は勤勉だ」そうだが、街中にいる人々はあまり勤勉には見えない。まあ人柄は良さそう。ガツガツしていない。それが心地よい。

街は雑然としているが、アジアの中ではキレイな方かも。フランスの植民地だった名残なのか、街並みが美しい。緑も多く、良い。危険度が少ない気もする。悪い人が少なそうな気がする。
人口1億弱、面積日本の90%弱。国が若い。残りの日程も楽しみだ。日本を久しぶりに離れて、気にし過ぎる忖度し過ぎる日本の現状に、気付きがあった。残りの日程も楽しみ。
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