清水くらら

恋愛を科学する心理カウンセラー

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リアル池袋ウェストゲートパーク 第6話 CASE#マコトとタカシ

恋愛を科学する清水くららです。 「人の恋見て我が恋見直せ」を合言葉にお送りする恋バナシリーズ。 今回は、リアル IWGP 第6話です。 前回の振り返りはこちら ⇒ https://note.com/clarashimizu/n/n901e43921fee 男二人が乗った車(スモークの貼られたバン)にひとり残され、 なかば拉致のように連れ去られた私 今度車が減速したらドアを開けて飛び降りよう!そう心に決めて ドアレバーに手をかけて機会をうかがっていました。 すると車はあ

    • リアル池袋ウェストゲートパーク 第5話 CASE#マコトとタカシ

      恋愛を科学する清水くららです。 「人の恋見て我が恋見直せ」を合言葉にお送りする恋バナシリーズ。 今回は、リアル IWGP 第5話です。 前回の振り返りはこちら ⇒ https://note.com/clarashimizu/n/n2c6a5241e9af タカシ「ナオちゃんはここで降りてくんない?」 信じられない言葉に私は耳を疑った。 ここで再度確認しておくとタカシはナオの彼氏である。 それなのに自分の彼女をどこだかわからない道中で降りろと。 この時ナオが何と答えて

      • リアル池袋ウェストゲートパーク 第4話 CASE#マコトとタカシ

        恋愛を科学する清水くららです。 「人の恋見て我が恋見直せ」を合言葉にお送りする恋バナシリーズ。 今回は、リアル IWGP 第4話です。 前回の振り返りはこちら ⇒ https://note.com/clarashimizu/n/n0a7b79cca4c1 ナオ「なんで車?」 タカシ「いやー、仕事帰りでさ」 ナオ「そっか。じゃあ仕方ないよね」 タカシ「飲みに行くのに邪魔くさいから、いったん車置きに帰るわ。 二人も乗って?友達のマコトも一緒だから」 そう言われると仕方

        • 無駄という混沌から生まれるもの

          私は祖父、父と三代続いた江戸っ子である(母方も東京は東京だが板橋なので江戸ではない)。 江戸っ子にとって大事なのは「粋」かどうか。それはスピリットとして今も残っているように思う。生き方、判断の基準として「粋かどうか」それは「儲かるか儲からないか」よりも大事なことなのだ。粋という概念はこれまた伝えるのがむずかしい。なにしろ"スピリット"なのでDNAに刻まれているものであって、どんなものが粋でどんな選択が粋かって、そらぁ江戸っ子にいちいち聞いてもらうしかないってなもんだ(以上江

        リアル池袋ウェストゲートパーク 第6話 CASE#マコトとタカシ

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        • リアル池袋ウェストゲートパーク
          3本
        • クララオムニメディア
          11本

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          リアル池袋ウェストゲートパーク 第3話 CASE#マコトとタカシ

          恋愛を科学する清水くららです。 「人の恋見て我が恋見直せ」を合言葉にお送りする恋バナシリーズ。 今回は、リアル IWGP 第3話です。 前回の振り返りはこちら ⇒ https://ameblo.jp/renaiacademy/entry-12553596034.html ナオ「もしもし?タカシ?え、もう着いてる?」 辺りを見回すと、ナオは電話からすこし口を離して 今度は私に向かってこう言いました。 ナオ「黒いバンだって」 私「え、ちょっと待って。飲みにいくって話だっ

          リアル池袋ウェストゲートパーク 第3話 CASE#マコトとタカシ

          AIは恋をするか

          昔の近未来小説、映画には人型ロボットとしてアンドロイドがよく出てきた。それは人と共生し、感情を持つこと以外ほぼ人間と同等かそれ以上の働きをした。そして物語はたいてい深窓の令嬢なんかがそのアンドロイドに恋をして、周囲に反対されながらも彼と生きることを選ぶ・・・という展開。 機械学習とくにディープラーニングはどんな動きをするのか人間には解析できないのだそうだ。となるとAIはどこかの時点で感情を持つかもしれない。恋をすることも、人間を排除しようという暴走をすることもあるかもしれな

          AIは恋をするか

          ウィスキーと私

          ウィスキーのおいしいお店に連れて行ってくださいと言われることがある。そうしたいのはやまやまだが、私は基本外で飲まない。ゆえに店を知らない。酒の味は好きだが、酒の席というものが好きではないのだ。差しつ差されつといえば聞こえは良いが、それによって自分のペースが乱されるのが煩わしい。 そんな具合だから「究極のコミュ障で」などと言ってお断りするのだが、冗談を言っているのかと大抵は取り合ってもらえない。恋愛やコミュニケーションを教えている私が「コミュ障」では確かに困るのだが。でもこれ

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          可愛いらしさを無性に欲する

          私はシンプル志向である。ゴテゴテしたものやキャラクターものは昔から好まない。ところが、ときどき柄にもなく可愛いものが好きで困る。 リボン ハート 花 水玉 キラキラ ラデュレ ヴァンクリーフ&アーペル とりあえずこの辺はときめく。 それなのに性格がサバサバしているからか贈り物でもらうものはマニッシュだったりするので困る。 本当は可愛いテイストのものが欲しいとは言えない。言えないので困る。 考えてみれば、体だって「○○が無性に食べたい!」となっている時は足りない栄養素を

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          あげまん

          あげまんという言葉が大嫌いだ。見るたび聞くたび吐き気がする。 あげまんの語源は女性器を意味するものだの、間(巡り合わせ)を意味するものだの諸説あるけれど、私が嫌悪する理由はそれだけに依らず。そもそも男の出世を女の責任にすんなって話。 男なら女のせいにしないで自分で成り上がれ。成功した暁に感謝を示すのはいいがそれを「あげまん」という言葉で語るな。 女も女で男がだらしないのを自分のせいだと責めるな。 そんな風に卑下して何故男の顔色を伺わなければならないのだ。 誤解を恐れずに

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          最近本当にやりたいことの方向性が定まってきた。というかライフワークはずっとブレずに「自己肯定感の高い日本人を育てること」それも「恋愛を通して」なのだ。それができるようになってきた。ありがたいことだ。 そんな中自分の中で今いちばん熱いメディアはメルマガ。その入口としてYouTube。ブログとFacebookはおまけ。Twitterは今後ちょっと使い道を考える・・・。インスタにいたってはもはや要らないかもという位置づけ。 しかしここへ来て、それでもなにか足りない。という思いが

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