【妊娠中のつわりについて】

なんと…！妊娠してました（祝）

転職して数か月経った頃、コロナでリモート勤務になり、仕事のストレスで胃痛と吐き気がすると思ってました。
そんなある日、主人が「やってみたら？」と妊娠検査薬を買ってきてくれたので検査してみると”陽性”反応が！！翌週すぐに病院へ。

すでに心拍が確認でき、3.1ミリでした（2020/08/17）

妊娠中で一番大変だったことは「つわり」！私のつわりについてざっくり記載していきます！

わたしのつわりの症状と期間、対策方法

１．初期のつわり

期間：6週目～18週目

症状：吐き気・嘔吐・胃痛・頭痛・便秘
　私の場合は空腹になるとより吐き気が強くなりご飯を食べることができませんでした。ご飯を食べずにいると吐き気から嘔吐へ変わり、胃液を吐くことが何度か...。特に空腹時間が長い朝は症状がでやすく、寝起きは最悪でした。

対策方法①こまめに少しずつ食べる
空腹でも、食べ過ぎても吐きそうになるので、こまめに少しずつ食べる！を意識していました。
簡単に書きましたが、このこまめに食べることが難しい！特に仕事をしていると、今なら食べれそう！のタイミングを逃しがち...そして吐き気が増幅する悪循環に((+_+))
そんなとき助けてくれたのがたまごボーロ！

口に入れれば唾液で溶けて舌で潰しせる！あとは飲み込むだけ！
鬼ベンチャーに勤めていた私はランチ時間すら仕事だったので、ボーロさんのおかげで乗り切れました（笑）
もう少し時間があればゼリーもよかったです。

対策方法②主人とビスケットを活用
朝方の吐き気の辛さ対策には、主人が全面協力してくれました。
　主人→朝方、寝ている私の口へビスケットを突っ込む！
　私→布団の中で寝ながら食べる！
体調が悪いので起きるのも大変...お行儀は悪いですが、おかけで朝の吐き気が軽くなり、朝一の会議にも参加できました。

対策方法③処方箋
水分が赤ちゃんに使われているので妊娠初期から便秘に...。後期になると治ると聞いていたのですが全然治らず、出産まで処方された薬を服用していました。

最後につわりバンド。
産婦人科で進められたので、主人が買ってきてくれたのですが...正直こちらの効果はあまり分かりませんでした。付けていないより付けていたほうが良いかと思い両腕につけていました。こんな感じのものです↓

２．後期つわり

期間：28週頃から

症状：吐き気・胃痛・頭痛・便秘・貧血
　いつもの量を食べているはずなのに、吐き気が。そして胃痛も。みぞおちの横（心臓の下あたり）がちくちく痛い。それでも初期つわりに比べたら楽！

対策方法①こまめに少しずつ食べる
　やはり、こまめに食べるのが一番でした。妊娠後期になり栄養により一層注意が必要な期間。1食分を1回で食べると具合悪さが悪化するので、小分けにしてバランスよく食べていました。

しかし、どんな工夫をしても胃痛は避けられず、常に戦ってました。初期の激しい痛みはなくなっても重くるしいような鈍痛があったり、むかむかした感じがありました。赤ちゃんも大きくなってきて胃を圧迫しているので仕方ないですよね(*^^)しっかり育っている証拠！

対策方法②処方箋
便秘改善の処方箋に加えて貧血のお薬ものんでました。もともと貧血気味だったのですが、血液検査の結果、貧血の薬も飲むことに(*_*)
葉酸と鉄のサプリの買っていましたが、飲んだり飲まなかったり...この1袋消費するのに4か月位かかりました。本当は2か月で消費できるものです（笑）
ちゃんと毎日服用していればよかった...ちなみに、こちらタブレット型で噛んでも舐めてもOKのものです↓

妊娠中、葉酸と鉄はしっかり摂っておいた方がよいです！こちらは授乳中の現在も服用中しています↓錠剤になっているのでお水等で飲むタイプになります。

妊娠って

初めての妊娠ってすごく不安になることが多かったです。体のあちらこちらが痛かったり、つわりがひどかったり、胎児が育っているか心配になったり、生まれた後のことを考えたり(*_*)
ちょっとしたことで心配になって、たくさんネットで調べました(笑)
でも赤ちゃんは順調に育っていくんですね...私の一部にいるけど、私ではないんだなと不思議な感じでした。

最後に...
私は妊娠中なぜが無性にカレーと肉まんが食べたかった（笑）コロナ＆つわりで外出があまり出来ず、Amazonや楽天市場には大変お世話になりました〜

Claraの出産育児記録