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#12 くららのワーホリ日記_ワーキングホリデーをどう過ごすか考えてみる

こんにちは、くららです。
地元帰省中最終日。
今日は新蕎麦を食べに長野県は小谷村まで来ています。


オーストラリアの渡航まで気づけばあと2週間くらいになってました。
光陰矢の如しとはこのこと。3月に行く事を決めてから半年が経ってた。
今日はもうすぐオーストラリアに行くのでどんなワーキングホリデーがしたいかを書いてみるとします。

くららのワーキングホリデー in Melbourne 2024.11.1~2025.02.28

※くららは3月に一時帰国予定です🐸

語学学校について

現在の言語レベルについてよく聞かれるのですが、コミュニケーション能力はある方だと思うけれど、ネイティブの速さを聞き取れる自信はないし、自分のボキャブラリーも少ないのでちゃんと勉強しようと思っています。
あとは結局インプットしててもアウトプットしないと成長はしないし、結局コミュニケーションをするための「言語」だか、現地で学んでこようと思っているので語学学校に入る予定はありません。

滞在場所について

私は初めて訪れる場所をメルボルンにしました。
理由は3つ。

⒈ 中学生の頃にホームステイで訪れたのがメルボルンだったから
⒉ オージーの友達がアパートを数ヶ月貸してくれるから
⒊ メルボルンのコヒー文化を学びたいから

もともとオーストラリアでワーキングホリデーをしようと決めたのもアパートを貸してくれると提案してくれた友達のプッシュがあったからなのですが、その友達と仲良くなったのも私がオーストラリアでホームステイをしたことがあるんだと彼らに話したのがきっかけでした。
前職でバリスタとして簡単なラテやカップチーのなどを提供する仕事をしていたことや、以前住んでいた場所でオーストラリアスタイルのビバレッジ(フラットホワイト)を初めて飲んでおいしさに感動したことがきっかけで、メルボルンのコーヒー文化を学びたいと思ったのもありました。


だから4ヶ月ほどはメルボルンに滞在する予定です。そのあとはまだ未定。
※3月は一時帰国する予定

仕事(ワーキング)について

個人的に「海外で仕事ができる」魅力さがあるこの制度。
私は働きすぎず、稼いで・学ぶことを大切にしようと思っています。

就きたい職業はバリスタ。
上記でも述べたように、オーストラリアのコーヒー文化をもっと知りたいと思ったし、自分でも美味しいフラットホワイトを作れるようになりたいと思ったから。
でも競争率が高いこともわかっているし、少しの英語とバリスタスキルではすぐに望んだポジションにはいけないと思うので、まずはエスプレッソビバレッジを提供しているローカルカフェのチームに入ることを目標に頑張りたいなと思います。

休日(ホリデー)について

休日は絶対どこかには出かけて、新しい出会いを楽しむ!
食・言葉・人・文化・自然・音楽・アート・アクティビティ、なんでも。
頑張りすぎちゃった一週間は休むことも忘れずにするけれど、篭らないでお出かけしたいなと思います。
できれば何かしらのコミュニティーに参加して、一緒に身体を動かしたり言語交換ができる友達をつくりたい!

あとこれは休日の過ごし方ではないけれど、適度な運動と語学の勉強は毎日30分は習慣にしたいです。#します〜


まとめ

海外出稼ぎという言葉があるように、確かにオーストラリアは世界の中でもトップクラスに最低時給が高いし、日本で働くよりかは稼げるかもしれないけれど、ワーキングホリデー制度のいいところはどこで暮らしても、働いても、学校へ通ってもいいというとっても自由なVISAだということ。
だから私は働くだけではいきたくないし、語学学校は通わずに英語を上達させようとも思っているし、オーストラリアでしか体験できない事をたくさんしていきたいなと思います。
きっと半年後にはまた違う事をしたくなっているだろうから、冒険の続きはその時にまた考えようと思う。

あー、楽しみになってきたな〜!

今日も読んでくださってありがとうございます。Lave ya.

くらら/Clara
長野県出身 1993年生まれ

諦めかけてたワーホリに行く夢をギリギリで叶え始めました。
地元帰省最終日。たくさんの人に会えて嬉しかった日。ちゃんと恩返ししていきたいなって思いました。胸いっぱい、涙。

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