小さなことからコツコツと~Webライターを始めて感じたこと②
ユーキャンの講座である程度のことを学び、クラウドソージング系のサイトに登録して様々な求人を探しました。
とはいえ、いきなり大きい案件などを受けてもダメだろうと考えた私は、とりあえず小さな案件を探しまくりました。
が、この小さな案件を応募しても‥「応募は辞退されました」だったり、応募して締め切り日になっても何の返事も無く終了してしまう何てことが連続で続きました。(今もそれは続いています‥何故か)
ここで私は本当に大丈夫か?と疑心暗鬼になっていきました。
小さな積み重ねで成長するといっているにもかかわらず、成長させるどころか仕事をやらせてもらえないという何ともふがいない気持ちに何だか呆れる自分がいました。
だけど、こんなことでくじけてもどうしようもないと考えた私はクラウドソージング経由の事務作業をしながら、案件を探しました。
そして登録して半月くらい経ってようやく案件がもらえました。
それは商品のレビューをする物でしたが、それでもようやく仕事が出来ると少し喜びました。
小さくても実績になるからと受けた案件。
初めの案件が終わり、次の仕事を引き受けることになりました。
が、ここでとんでもないことがあったのです‥
案件の知らせが一向に来ないまま2日が経ち、さすがにしびれを切らした私は、chatを通じてどうなっているのかと問いただすと、
一言だけ「知りません」
私は唖然となりその文字を見て、その数分後に打ち切りの知らせを送りつけてきたのです。
私は本気で腹が立ちました。
だってお仕事をしたいのにその知らせをささっとせずに、挙げ句の果てに「知らない」という冷たい言葉で突き放したのですから、人間性がどうかしていると感じました。
これからクラウドソージングに登録する人はこういう人もいることを頭の隅に置いてください。
見下して「仕事と金を与えてやっているんだから感謝してよ」としている人はどんなところでもああいう態度で人を見下しているんだなあという感じで捉えておきましょう。
そんなことをしてもろくなことにはならないでしょうに。
ですがこれは中にはきちんとした対応をしてくれる人もいるので、自分に合った案件はもちろん、少しでも怪しいと感じたら質問受付で相談を受けるのもありだと思います。
案件の探し方が分かりやすくなるのでとても便利です。
絶対仕事が取れないわけではないので、「仕事が取れない!」と慌てないで長い目で見る気持ちで案件を探してみましょう!