2023 様々な難病の治療経過です【追記】
明けましておめでとうございます。
当院は1月4日から受付を始めています。
年明けから
骨折、捻挫、
コロナ後遺症、鬱病、難病、重度生理痛などの患者さん達から
嬉しい報告が
続々と続いており、
幸先良いな~なんて思っています。
鬱や発達障害の治療経過は
以前のブログで書きましたので
今回は難病について。
数年前、
シェーグレン症候群で関節痛を訴えていた患者さんは
ステロイドがいらなくなりました。
昨年から治療した
慢性関節リウマチの患者さん
痛みもこわばりもすっかり無くなり
試しに完全断薬していますが
経過良好なので
焦らなくても良いかなという感じです。
関節の動きも良くなったので
徐々に変形も治していければなと考えております。
そして
2ヶ月ほど前に来院された
再発性多発軟骨炎の患者さんからの報告。
このかたは鬱病も併発しており、
治療は難航するかなーと思ったのですが
栄養指導+運動療法+手技療法
により
わずか1ヶ月ほどで症状がかなり軽くなったそうで
鬱症状(-)
関節痛 大幅に減少
体が軽くなった。気持ちも落ち込まなくなった。
という報告で
今後は担当医と相談しながら
減薬していきましょうと説明しました。
他覚的には
肌や髪の毛にも以前よりツヤが出た様子です。
治療家冥利に尽きますね。
昨年の反省としては
アトピー、乾癬などの指導が甘かったなぁと思っています。
皮膚の炎症を抑えるには色々な栄養素が必要になるので
『気軽に食事だけで治したい』という訳には行きません。
もちろん軽症の場合もありますが…
資料は手元にあり、分かってはいたものの
もう少し強い言葉で説明すべきでした。
手技療法に関しては
最新研究と
古武術から伝わる治療法やレイキヒーリングタッチなどを合わせて
ここ最近で大幅にアップデートしました!
新しい治療法が増え続け、自分自身も興奮しています。
これらを活かして、
今年も様々な難病を完治させて行こうと思いますので
皆さんよろしくお願いします(^^)