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〈1〉元看護師が放課後児童クラブで働いたら子育てに絶望した話
自分も小学生を子育てしながら、日本のどこかにある公立の放課後児童クラブで放課後児童支援員・補助として働いています。
突然ですが、子育てって何なのですかね。
自分が子供の頃と違う世界での子育ては難しすぎて、無理ゲーだ!と叫びたくなります。
自分の子供の子育てだけでも大変なのに、放課後児童クラブで働いたら、本当に様々な個性、特性、家庭環境の子供たちがいて、どうしたらこの子の生きづらさを軽減してあげれるのだろうかとか、この子の将来はどうなるのだろうとか、時にその子の親よりも悩んでしまうわけです。自分の子供より他人の子供の心配してしまって、本当我が子に申し訳ない。
元看護師ですから、子供自身の特性や家族背景、課題などをしっかりアセスメントして、他職種と連携取りながら支援していく、医療現場では至極当たり前なこと(もちろん保育現場でも当たり前です)をやろうとして、出る杭打たれまくって撃沈寸前です。
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