PK shampooの「君の秘密になりたい」　

力強い爆リキドラム、そしてブリブリのベース、ふつくしいギターが入る。
はじめっから暑苦しいけど感動を誘う音。たそがれるときには必須の音楽です。とにかくこの曲は神曲だと思います。どこらへんがといわれると全部！って言いたくなっちゃうくらい、大好きな曲です。この曲の感想を喋るのは今更感すごい(波に乗り遅れ)ですが、たぶんみんな大好きなのでいいじゃないですか～？
｛感想｝
ギターの不安定でふわふわ宙に浮いているような感じ。
でも芯があって鋭い。奇跡verの二回目のサビ直前のギターが叫んでるのが心にクる！
好きだったなあ…とか言わずに
「君の後ろ姿が苦しい　息もしたくないほど」
とか言っちゃうのただの失恋ソングじゃねえな….と。
曲が良すぎて「君」っていう歌詞だけで普通にウルウルきてしまう。
歌詞の一つ一つが童謡かってくらいピッタリこの曲にあってると思います…
「空平線に向かい走っていく　秋の風は手紙のようなアルペジオを運ぶ」
さすがに秋だね。やばいくらいに秋。秋すぎる。
アルペジオって歌詞もピタリすぎる。これスキ。
初めのほうの「秋の気配に照らされて」のコードの動き方も秋。秋だ。まじですごいくらい秋。

てかPK shampoo.wavのヴァージョンは単純に音圧レベルがやばい。
歌声もさらに美しくなってる。

この曲を初めて、ユウチュウブで聞いたとき迫力すごくてなんか表現できない感情になりました。すべての歌詞がうんうん、うんうん、とうなずきたくなるくらいもうまじでやばかったです。本当にありがとう。PK shampoo!!!