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医療政策や診療報酬の今後の方向性を、どのように理解するのがよいだろうか?

はじめまして。今回が初投稿になります。まずは簡単な自己紹介です。

日頃はヘルスケア産業に従事しつつ、複業のスタイルを確立すべく活動をしております。

わたくしは、医療経営士という資格の勉強を通じて、医療政策や制度について学んで参りました。

その後は、コンサルティング会社に従事し、医療政策や医療制度、医療経営について学びを深め、自身でも事業を行い、現在に至っております。

今回は医療政策や診療報酬改正の方向性について、どこからヒントを得るのかについて投稿致します。

様々な因子がある中で、ひとつ大きいポイントは「各研究報告書」を通じたものだろうと思います。

『厚労省の各分科会にて様々な検討がなされ、政策研究が進み、その報告書がまとまり、その報告書を元に次の医療政策や診療報酬に反映される。』

このようなイメージがございます。ですので、これから進むであろう厚労省における研究テーマを把握し、期待されるアウトカムを見ることで、数年先に起こるであろう変化を捉えることも可能かもしれません。

令和3年度研究事業方針 2枚目

本年7月に検討されている、各テーマがざっくりまとまったものになります。

今回の内容は以上になります。

今後も注目の内容がありましたら、投稿していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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