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腸内フローラが決まるのは3歳まで!腸育的視点からの離乳食
今回は、私が試している娘(現在0歳児7ヶ月)の離乳食について書きたいと思います。
まず、前提として、腸内細菌叢(腸内フローラ)は、3歳までにその顔ぶれが決まると言われています。
つまり、3歳までに子どもに何を食べさせるかというのが、すごく大切です。
今の子どもたちは、アレルギーの子が多いと言われています。
それはなぜか?
コロナ禍で除菌されているから。
赤ちゃんが口にいろいろなものを運び、舐めるのは、菌を増やす行為でもあります。
腸内細菌は「多様性」が良いと言われています。
だけど、除菌ばかりしていると、菌を増やせない。
その結果、腸内細菌の種類が少なく、アレルギーになりやすいそうです。
私は、とあるスクールで腸の学びをしていますが、
赤ちゃんの腸は未熟だから、
1歳までは母乳で育てるのが理想と言われました。
未熟なのに離乳食を5、6ヶ月から始めるから、アレルギーの子が増えているのだと。
でも、4ヶ月健診でも離乳食の話をされるし、
小児科でも離乳食を早く始めた方が良いと言われるし、
周りもみんな離乳食を始めているし、
何より保育園に預けることを考えた時に
「離乳食はまだあげていません」というのは通用しないと思い、
1歳まで母乳で育てたい気持ちもありつつ、
5ヶ月半ばから離乳食を始めました。
そんな私が、娘のためにどんなふうに離乳食をあげているかをまとめていきます。
ちなみに、購入した本もあります。
「たまひよ」と「うたまるごはん」の本ですが、この通りにはやっていません。
(最初はやっていたのですが・・・)
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