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日本社会の我慢“文化“
とあるカフェのカウンターでこんな子供向けの絵本を目にした。子供も我慢という概念に共鳴を感じてもらえると思ってるからこの絵本を作ったか、それとも子供に我慢を教えたいから作ったか定かではないが、いずれ、びっくりした。
自分を犠牲して、大局または他人に迷惑をかけないように、という概念はどんだけ根深く日本社会に存在するしているのだろうか。
同じベクトル(だと思っている)で似たような言葉として、我慢の他
疑問を持つこと。「当たり前」に疑問を持つこと。
ゾンビーというテーマが大好きだ。今まで読んできた小説や見てきた映画の本数は数えきれないほどあった。気がつけば、作品ごとにストーリーこそ異なるが、ある要素が一定で変わらない。それは、生存者は農作物に挑戦することなく、必ずと言って良いほど略奪またはlootingに走ることである。
考えてみよう。ゾンビーの世界では、農業・工業問わず一切の生産が行われない。そして、今回の武漢肺炎でわかったように、生産が
スティホームの整理整頓
自粛期間中、嫁が力仕事に挑戦しました。三つの引出しの分もあるCDを整理整頓したわけだ。これだから嫁に頭が上がらない。彼女の生活力と生命力は素晴らしいの一言だ。
ちなみに、私のゲームもいくつがまた日の目を見ることになった。でも、いいんだ、処分する。
The Last Of Us 2 - 日本のプライド
待ちに待ったゲームの発売日がようやく6月19日に決まり、その前哨戦でメーカーが公式hpで予告編を公開した。ゲーム自体にも感動を覚えたが、何よりも一番心を震わせたのは、予告編の最後に出てきたプレイステーションのロゴに伴う、読み方だ。
なぜなら、洋ゲーの公式hpに公開するものにもかかわらず、予告編の締め括りにPlaystationとロゴが出てきて、読み方は日本語そのもの、「プレイステーション」だった
障子紙を貼ることで自信喪失の巻
和室に二枚の障子があって、どっちも穴だらけです。自粛期間中、嫁はそのうちの一枚を張り替えました。もう一枚の張り替えは、私が挑戦することにしました。
ただ、これが明後日の方向に行っちゃいました。最初は良かったものの、貼る工程では手際が悪くて、障子紙にシワが出来たり、跡がついたりして出来が大変に悪かったです。
これはまずいっ、と思ったら、やはりまずかった。嫁は顔を歪めて指示、いや、アドバイスを出し
認知療法を実践する事になった私
ここで言う認知療法は、認知症のための治療法ではなく、大雑把で言うと、こころのやみがある方のための療法だ。これをやれば十分、と言う事にはならないが、気持ちが楽になるそうだ。
受講してみると、多くの問題は自分が作り出した問題であると気づいた。勝手に相手の気持ちを推測したり、勝手に相手に屈したり、勝手に自分が悪いと思ったりするクセが、私にあった、そしていまだにあると言う事に気づく。
先生のアドバイス
自粛期間中のオアシス
自粛期間中は全然外に出られない訳ではないが、それでもやはり不要不急な行動を控えるのが大人。(そういえば、この表現とこの概念は日本に来てから学んだ。マレーシアにもアメリカにも聞いたことがなかった)。
んわけで、自宅にいても心が癒される環境を作らないといけない。うちの嫁が偉い優しい。そんなわがままなリクエストに応えてくれた。ジャーン、冷凍庫にアイスが一杯!
食べなきゃ死ぬわけでもないし、別に栄養価