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【おすすめ洋楽】NewJeans、Beyoncé、、、この夏聴きたいオシャレ曲たち。

夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような、涼しげでオシャレな夏ソングを選んでみた。

プレイリストにするには、ちょっとランダムな選択になりましたが苦笑、書いてみたいと思います。


Supernatural (NewJeans)

これは今、世界でもっとも旬な曲だから、全員聴いてほしい!

もちろん冬でも聴けるけど、どうしようもなく心地よいので、夏の海にむかうドライブにも、絶対いいよね。

ちなみにこの曲のリズムパターンが、先日マイケルジャクソンのポッドキャストでも話した「ニュージャックスウィング」です。

NewJeansの「Supernatural」を聴いて最初に感じたのは、ノスタルジーについてのことだった。聴けば誰もが「あの頃」を思い出す、ニュー・ジャック・スウィングのサウンドプロダクション。その意匠はテディ・ライリーやボビー・ブラウンからブルーノ・マーズまでいろんな歴史を持っている。

【ポップの羅針盤】第4回 NewJeansとSMAPと新しい東アジアの時代 by 柴 那典(No Music, No Life) より

ポッドキャスト録った直後にこのシングルがドロップされて「あのNewJeansがニュージャックスウィング!!!」って本当に驚いたし「そこいくんだー!」って。

オシャレで粋な選択。

しかもよく似合ってて、最高だなって思いました。

視野を広げてみても「K-POPアイドルがニュージャックスウィングをやった」ということは、グローバルな音楽シーン(というかアメリカ)に大きな衝撃になったと思う。

もちろん、いい意味で。

ニュージャックスウィングって、ブラック・ミュージックど真ん中ですから。

各国の市場でやってるぶんには、それぞれが楽しめばいいんだけど。2010年代になって世界的にリバイバルさせたのも、ブルーノ・マーズだったわけで。

そんな黒人カルチャーに踏み込んで、 ただの真似ごとの レベルを超えて、これだけかっこよく(しかも軽やかに)成立させちゃった。

これは明らかに歴史的な出来事だったのではないだろうか?

あらためて、新しい時代がきてるんだなぁっていう。

そんなNewJeans、最高だよねってことで。

とにかく、今年の夏の必須ソング。

(参考)ニュージャックスウィングとマイケルの話

Paradise (shy5)

この夏の私のテーマソングです。(何)

もう海が見えるし、海沿いの道が見えるし、それでいて涼しげでオシャレで、こういうの大好きです。

これロイヤリティーフリーなのですね!お店などでも自由に流せる。

CUFF IT (Beyonce)

ビヨンセが2022年にドロップした「自由への解放」を歌ったアルバム「Renaissance」から、シングルアウトした「CUFF IT」。

このアルバムは、もうアルバムごと涼しげで夏っぽい。

これだけ聴きやすくて楽しいアルバムを、今となってはもう大御所といっても過言ではないビヨンセが作れたということが、本当に奇跡な気がして。

その軽やかさに感服。そしていつも過去を捨てながら「今のベスト」を尽くすことを教えてくれるビヨンセに感謝。

まぁそんなことはいいとして笑、これアルバムごとおすすめです。

(参考)Renaissanceツアーの映画の話はこちら。

SUMMER (THE CARTERS)

ビヨンセ続きます。Jay-Zとのユニット(というか夫婦)名義「THE CARTERS」で2018年に出した「EVERYTHING IS LOVE」から、「SUMMER」。

もちろんタイトルが「SUMMER」だから思い出したんだけど。

涼しげながら、この存在感。カッコいい!!!

なぜかYouTubeに公式音源なかったなんで??

このアルバムも全体的に涼しげなので、通しで聴くのもいいです。Renaissanceよりはすこし重厚感がある気がしますが。

SummerThing! (afrojack)

ラジオで偶然聴いた、afrojackの軽めだけど楽しい夏ソング。

2015年だから、もう9年も前ということに驚くけど。

やっぱり夏は、こういう楽しげなご機嫌ソングがアガります。

海 (サザン・オールスターズ)

日本人に生まれたからには「夏に聴きたい曲」にサザンを選ばないわけにはいかないよね?笑

で、そのなかで何といえば、私はこの曲一択。

「移り気なアナタに」で始まる時点で、めちゃくちゃオシャレじゃない??

そして、これだけでもう夏!!!

こんなにカッコよく女性の歌詞を歌える人って桑田さんしかいないよね。

ベストアルバム「海のYeah!」を、CDなのに擦り切れるのではないか?と心配になるほど聴いたw

発売から10年ぐらい、毎年、夏に鬼リピしていた気がする笑。

この「海」という曲もこのアルバムで知りましたが、もともとは1984年の「人気者で行こう」というアルバムの収録曲だそう。

40年前。

色褪せなさに脱帽。

とにかく夏。夏だけど、どこか儚い。でも重すぎない。

それが夏で、それがサザンで、そこが好き。

日本の誇り。

まとめ

いくらなんでもランダム過ぎたか?笑

最近は「暑い」っていうことにばかり気が行きますが、以前は大好きだった夏。

久しぶりに、ドライブしながら夏ソング楽しむのもアリだなぁと思わせてくれて、リストアップするだけで楽しかったです。

また思い出したらどんどん追記していこうかな。笑

とりあえず、終わりー。

#夏の定番曲 #洋楽 #音楽 #ビヨンセ #サザン

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