東京で2月3月に行きたいアート展覧会。(2024年)
秋からお留守でしたアートですが。
時間みつけて(作って)行きたいと思ってるので、いくつかピック。
アート見てない期間が長くなってるときって、なんとなく心がすさんでるんだよねぇ。
気をつけなきゃです。
マリー・ローランサン ー時代をうつす眼@アーティゾン美術館
19世紀の女性画家/彫刻家で、キュビズム画家としても活躍したマリー・ローランサンの幅広い作品を展示する回顧展的な?
この方のことは今回初めて知りました。
昨年のキュビズム展が楽しすぎたのでまたキュビズム見たいし、アーティゾン美術館は時代的にもジャンル的にもハズレなしで最近の気分に合うので、選ばない理由なし。
パッと見た感じ、色彩はハッキリしているけど輪郭は印象派っぽかったり。
解説にあるとおり「美術史の中にうまく収まらない」彼女ならではの作品がたくさん楽しめそう。
3/3(日)まで。急いで自分。
キース・ヘリング展 アートをストリートへ@森アーツセンターギャラリー(六本木)
ニューヨークのストリートで活躍したキース・ヘリングの大回顧展。
この年代になると、アートというよりもはやデザイン的な要素も多い。
作品を知るというよりは、彼の人生を知るという感じかな?
「アートはみんなのために」という信条でパブリックな場所に作品をつくったというところは、我らが(?)岡本太郎先生にも通ずるところがある。
2/25(日)まで。今週、六本木に行ったら駆け込みたいと思います。
もじ イメージ Graphic 展@21_21 DESIGN SIGHT(六本木)
国内外54組のグラフィックデザイナーやアーティストによるプロジェクトを紹介するデザイン展。
私、ロゴや文字の入ったデザインが大好きで。
服とかデザインとか、いつも文字の入ったものを選びがち。
音楽とかアートとかは「言葉にならない」「具体性がない」「曖昧な」「抽象的な」ものが好きなんだけど。
ことデザインになると、色と形だけではなく、文字が入っているものが好き。
このバランス、自分でも不思議なんだけど。
そんなこんなで、とにかく興味があります。
12_21 DISIGN SIGHT行ったことないので、一度は行ってみたいというのもある。
3/10(日)までなので、急がねばですね。
坂本龍一トリビュート展@NTTインターコミュニケーション・センター(初台)
音楽をやっている人間として、無視することができなかったというか。
展示で追悼するより作品をカバーしたりして追悼できたらもっと良いんだけど、とりあえずは触れたいということで。
こちらも3/10(日)までと残りわずか。
【番外編・京都】村上隆もののけ京都@京都市京セラ美術館
国内8年ぶりの大規模個展、代表作のほか、描き下ろした作品もあるらしい。
村上隆さんは世界的に活躍するアーティストで、最近はBTSのRMなど世界スターとの交流も話題となりますよね。
ぜひ行きたいと思う反面、京都なので番外編にした。
けど、9月までやってるならチャンスがありそうなので(実家が大阪だから)、一応メモがてら書いておきました。
はい!!!!
ということで。
会期ギリギリのばっかりやん。笑
ピックしてから少し時間が経ってしまって、ほとんどが3月初〜中旬に終わるやつとなってしまいました。
願わくば3月から春にむけて行けるような展覧会を、また別途いくつかご紹介できればと思いますが。
いったん今日は終わりまーす。
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