お気に入り韓国語学習コンテンツ。
うっすら韓国語の勉強してることについて書いた前回記事。
予告したとおり、最近お気に入りの韓国語コンテンツをご紹介します。
今、私にとっての最高の韓国語教材はやっぱり、、、シュチタ!!
お気に入り韓国語コンテンツ①YouTube「シュチタ(수취타)」
BTSのSUGAがゲストとお酒(またはソフトドリンク)を飲みながらお話するYoutubeコンテンツ。
メンバーのソロ活動が始まるときに、宣伝できる場があるといいと思ったから始めたらしい、メンバー愛しかないBTSコンテンツですが。
初回ゲストこそメンバーのRMだったものの、その後は韓国の有名な司会者さんや俳優さん、ミュージシャンの方が出演された回もあり、どのお話もとても興味深いです。
私は何より、BTSや他のアーティスト・ミュージシャンの方々の制作エピソードや人生観・哲学などを聞くのが楽しくて楽しくて。
もちろんHYBEの後輩アーティストやRM以外のBTSメンバー回もあり、基本はHYBEやBTS好きの方のためのコンテンツではあります。世界中のARMYが見ているので、再生回数も高いです。笑
あ!BIGBABG好きにも。
次回(今夜)はなんと、初回ゲストだったRMがホストを乗っ取り、ソロ活動中のホストSUGAをゲストに迎えるという、ARMYにとっての神回。笑
楽しみ〜。
あとは、同類というか「ゲストとお酒を飲んでトーク」コンテンツとしては、むしろこっちが元祖と思われるこれ。
お気に入り韓国語コンテンツ②YouTube「用意したものは何もないけど(차린건 쥐뿔도 없지만)」
イ・ヨンジ(ラッパー)の自宅がスタジオでアットホームな雰囲気のなか、もはや泥酔レベルに飲酒しながらも鋭い質問でスーパースターのゲストから本音を聞き出す「用意したものは何もないけど」。
これも、ほんとめちゃくちゃ楽しい〜。
そして再生回数もかなり高い超人気番組です。日本語字幕がちゃんと出るところもありがたい。
最近のBLACKPINKのジスの回、とても良かった。
ホストのヨンジがハタチとお若いので、一見お酒飲んでハシャいでいるだけに見えるんですが、ちゃんと深い話もあるところが素敵で。
まぁ基本けっこう騒がしいから好き嫌いあると思いますが。苦笑
でもね、イ・ヨンジってまだ20歳とは思えない包容力と人間力があって、本当に素敵なのです。
トークもお笑いも、もちろんラップもダンスも、そして歌も。
何やらせても上手だけど、本業のラップがちゃんと最高で、しかし肩書の切り替えがシームレスで完全なZ世代スラッシャー。個人的に憧れまくってて基本的に彼女の魅力にかなり夢中です。笑
何よりこの野外ライブ動画みたときに、完全に惚れましたがね。やっぱり。カッコよすぎるよ。
あぁ〜もしった〜(かっこいいの韓国語)
・・・と。
だんだん趣味語りになってきた。笑
韓国語の教材に戻りまして、もう1つ。
自分は結局、韓国のエンタメ界の人たちがインタビューとかフリートークしてる番組が好きなんだよな〜と気づいた流れで、初めて韓国語ジャーナルを買ってみました。
お気に入り韓国語コンテンツ③雑誌「韓国語ジャーナル」
上の2つのお気に入りコンテンツにしてもそうなんですが。
参考書での勉強に挫折したとき笑、英語学習してたときは、どんな教材が一番良かったかな?って思い返してみたんですよ。
そんなら結局、アルク社の雑誌ENGLISHジャーナル付録のハリウッド俳優インタビューCDとか、他にも俳優さんやアーティストさんへのインタビュー番組やら動画やらを、めちゃくちゃ見たり聞いたりしてたなと思い出して。
それで調べてみたところ、アルク社から韓国語ジャーナルたるものが1年に1冊だけ出ているではありませんか!
そしてそこにインタビューコンテンツがあるではないですか!
ということで、さっそく買ってみました。
私はKindleで買いましたが、もちろん普通にリアル雑誌があります。大きめの本屋さんならだいたい売っていると思います。
今となっては、動画コンテンツはYouTubeなどにたくさんあるんですがね。
無料コンテンツも勿論ありがたいですけど、ちゃんと韓国語と日本語を並べたスクリプトがあって、学習者のために編集・整備されたコンテンツはとてもありがたいです。
リスニングに特化した教材というのもありますが、そういうのは権利の関係で有名人のインタビューとかはなかったりしますし、1冊ドンと教材になっているというのは、少し重かったりするので。雑誌の付録レベルがちょうどいいのが私の感覚です。笑
インタビューされている方がどういう方か存じ上げてはいないので、そこらへんがモチベとしてどう響くか、、、乞うご期待ではありますが。笑
ちなみに余談ですが、、、英語のときはもちろんドラマも相当見ましたし、英語のレベルアップへの貢献度がかなり高かったです。
(余談)英語学習のときとの違い:ドラマでの学習について
しかし韓国ドラマでは、まだそこまで繰り返し見ているものはないです。
これは、単純にコンテンツの選択肢が増えたという時代背景もあると思うんですが。
そうじゃなくても、やはりドラマは一期一会なところがあり、世界観が今の自分の環境や心境に合うかどうかが、見続けるモチベに関係すると思っていて。
例えば実生活で恋愛に夢中なときに胸キュンドラマには興味が起きないかもしれないし、家族が重い病気になってたりしたら、医療ものはちょっと、、、とかもあるかもしれないし。
あと韓国ドラマは基本1シーズンで、アメリカのドラマよりハマりにくいなという実感もあります。
アメリカのドラマは1つ良いのに出会えると、5、6シーズンあったりするから、だいたい半年ぐらいはお世話になれたのですよ。リアルタイムで続いているものなら、もう1年中更新されるわけでね。笑
しかし韓国ドラマは今のところ、サクサクっと見て、はい次、という感じで。
十分に楽しい半面、語学の学習には使いにくいという実感。やはり語学学習には反復が効果的だから。
とにかく、けっこう見てるんですけど、私の場合はハマって何回も見るレベルのものには、まだ出会えてない感じです。(あ、、、1つだけあったけど、それはまた後日)
というか最近、新しいドラマ発掘もあまりできていなくて停滞ぎみ。。
とりあえず何かリピ鑑賞してみよか??もはや強制的に。笑
・・・。
脱線がひどい。苦笑
ドラマはまた次の機会に。
韓国語ジャーナルに関しても、まだ買ったばかりなので、感想あればまた書きますね。
ということで。
いったん私の韓国語お気に入りコンテンツのお話は終わりでーす。