旅の終わりに。(5/14雑記)
ゴールデンウィークからの長旅&実家滞在がついに終わりました。
つ、つ、つ(以下省略)
何ということはないんだが。
旅で感じたことや戻ってからのプランなど、今考えていることをツラツラと整理してみようと思う。
花と花瓶を買う。
とあるオシャレなお家にお邪魔する機会がありました。
以前からお邪魔したい、憧れの詰まったお家でした。。。
そのお家に、シンプルでかわいい花瓶にお花がたくさん飾られていて、本当に素敵だったのです。
以前から雑誌やネットで目にすると、こういうの憧れるなぁと思ってきました。
が、すぐ出かけてしまうカフェ症候群なので笑、なかなか実行できていなかった。
しかし、いざ目の前で体験すると、やっぱりほんとにこんな家に住みたい!!!
少しでも近づくために、これを機会にぜひとも、やってみたいなぁと思っている♡
他にも、そのお家は、収納とか棚、空間・余白の使い方が本当に素晴らしくて、参考にしたいことだらけ!
そもそもの広さの関係で同じようにはできないけれど😭
少しでも真似できることはやってみたいと思っている次第です。
ポッドキャストはやっぱり音楽かな。
以前かいた、やるやる詐欺中のポッドキャスト。
なんか定期的にやりたくはなるんだよね。笑
でね。
やっぱりやるなら、音楽トークなんじゃない?笑
とりあえず、話し出したら止まらないソウルやR&BからのHIPHOPらへんしかないんじゃない。
私って結局。
とか思ってます。(書くほどのことでもない)
最近は、ソウルとかより韓国R&BとHIPHOPを聴いてるし、洋楽ならオルタナティブっていうのかなぁ?
なんか、心地よいカフェ音楽的なもの?
昔聴いてたのを、心地よいBGMアレンジに統一したようなプレイリスト?みたいな感じになってますが。(どんな感じよ)
旅してたらね。過去と現在を融合するようなイメージで、そゆ話するのも良いのかな、と思ったりしました。
一部、noteに書きたいと思ってた音楽ネタとがあって。noteと連動でもいいかもしれんな、とか。
そういうことを考えたりしました。
やるかどうかは、未定です。笑
あー。
やりたい。笑
本当だよ。笑
アート盛りだくさんの旅だった。
2022年はアート鑑賞めちゃくちゃしたんですが、2023年はまったく足が遠のいていました。
今回の旅を機にまた再開できた感じがします。
行ったのは、、、
・松山子規記念館
・大竹伸朗展@愛媛県美術館
・佐伯祐三展@中之島美術館
・ジブリパークとジブリ展@神戸市立博物館
すごい!豊作。
関西のほうは少しnoteも書きました。
3つのうち結局2つ行けたということね。
松山と合わせると4つ行った。
なんか感想・レポート書けたら書きたいなとも思ってるんですが。
百聞は一見にしかず。
どれも素晴らしかったので、おすすめです。(絶対書く気ないでしょ)
「ゲド戦記」を見たくなった。
神戸で行った「ジブリパークとジブリ展」関連になりますが。
「ジブリパークとジブリ展」ってね。どういう展示なんだろう?と思ったんですね。愛知にあるジブリパークをただ紹介するぐらいでは、展示としては薄い気がして。
で、すごく平たくいうと、宮崎吾朗さんがジブリでやってきたことを振り返って今回のジブリパークに繋げるという展示でした。
吾郎さんといえば、初監督は「ゲド戦記」だったわけです。
私、ジブリマニアなんだけど、知識に偏りがあるんですね。笑
主に宮崎駿&鈴木敏夫のソウルメイトエピソード、制作秘話が好きで。
鈴木さんの話す愛ある宮崎駿さんへの毒舌とかが大好物で。笑
まったくタイプが違うんだけど、支え合って最高の仲間であるということが好きで。
とにかく、吾郎さんの監督作品は「アーヤと魔女」しか見てなかったのです。
今回いろんな展示を見せていただいたことで、あぁ吾郎さんの作品ももっと見てみたいなって思って。
それであらためて、「ゲド戦記」見ようって思ったのです。
やはり知るということが、好きになる第一歩ですねぇ。
今回の展示で何を知ったかって、宮崎吾朗さんのジブリ愛そして宮崎駿愛だったわけです。
だからね。宮崎吾郎さんのことをもっと知りたい。そんなふうに思ったわけでございます。
偉大な父、宮崎駿監督に酷評されたという、ゲド戦記。
鈴木敏夫さんが、今になって若い人たちに人気だとおっしゃっていた、ゲド戦記。
「ジブリ」だとか「宮崎駿監督じゃない」だとか。そういう先入観をできるだけなくして、見てみたいなと。
そんなことを、ふと思ったのでした。
さて。
しばらくは日常を取り戻すためのチューニング時期になると思いますが。
なんとか早めにペースを取り戻せますように。