今まで10年以上台湾で台湾企業に日本人一人の環境で貿易事務、国際購買、国際営業に従事し、どっぷり台湾人中華圏文化に浸かってきた私だから話せることを話していこうとPodcast始めました。 中華圏の人たちの逞しく元気な働き方はきっと日本の皆さんを元気にできると思います！ ぜひ、作業の聴き流し用にでも、聴いてみてください。 皆さんの心が少しでも軽くなり、楽しくなるお手伝いをしていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします🙇
2024年日本移住を決行し、日本社会に馴染めず4ヶ月で台湾に帰ってきた私ですが、謎なことに台湾から帰ってきてから最近異常に日本在住日本人達との縁が舞い込んでくる。 10年ぶりの台湾で留学していた時の友達、20年ぶりの高校の同級生達、友人の知り合いの日本人、その人から紹介された日本人、またその人達から紹介された日本人台湾留学生、また日本在住フランス人友人から紹介された日本人台湾留学生、みんな何故か一斉に連絡があり、それぞれリモート飲み会、遊び、お仕事の紹介やら、いろいろなこと
今、台湾人の友人の会社で働いているのだが、その友人から、 おい！最低でも、子供にスラムダンクとドラゴンボールは読ませとかなあかんやろう！裏の図書館で漫画コーナーあるから借りてこい！ わかりやしたーーー！！ ってな具合で図書館にやってきた私。 そして、その図書館の漫画コーナーの充実ぶりに思わずはしゃいでしまった。 ご覧の通り青春の漫画がたくさん詰まっているのだ🥹 あいにくドラゴンボールは1巻が貸出中だったので借りれずだったが、これらを借りて帰りました。 これだけの漫
最近日本のワーママさんと出会って、話している時に思ったこと。 今回お会いした方はプライド持ってしっかり仕事をしている方。ああ、ワーママって社会的立場ないなと悔しい思いをしながら働いてきた方。 そんな方と話をしていて思ったこと。私もそうなのだが、それはワーママが働きにくい社会の制度が許せないのではなく、結局、子供を手放せない自分の母性を許せないのではないかということ。 もちろん制度が整ってない部分もあるのでどっちとも言えないところはあるが、私の場合で考えていきたいと思う。
台湾で台湾企業3社、10年以上働いてきた私が解雇規制緩和についてお話しさせていただきたいと思います。 欧米式の解雇も普通にあり得る台湾で働いてきた私の個人の見解としては、単純に、 私たち働く側が自由に会社を選んで、辞める権利があるのに、会社側が自由に雇用解雇を決める権利がないのはフェアじゃない。 と言うことです。 実際に、台湾で解雇を目の当たりにしたこともありましたが、不当な解雇はそんなになかった様に感じます。実際に第三者から見ても、明らかな怠惰、もしくは能力不足と納
現在、台湾で私はアルバイトで友人の家業日本進出を手伝っています。 はっきり言って自由ですが給料は低いです。 今までの転職の経験上、正社員でもすぐに仕事は見つかります。 でもここで正社員をやると負けな気がして踏ん張りばがら、いろいろできることに、手を出しています。 が、しかし、手伝っている友人から、日本市場成功したら日本市場責任者にしてやるから、他の事業なぞ考えずに、俺と一緒にやろう！ いや、ちょっと待ってくれ。 それだったら正社員と変わらんだろ。 そもそも自由を提供して
今日は朝出発してから臨時で在宅への切り替え連絡があり、おい！と思いつつ、とりあえず引き返そうとバスを降りると目の前に行天宮が。 お！これは神様からお呼ばれしたのかも？と思った瞬間、怒りはスッと収まりました。 そう言えば、台北に帰ってきてから、ただいまの挨拶にも来ていませんでした。本当にすみませんでした！と言うことできっちりご挨拶させていただきました。 ところで、台湾も日本と同じで、ビジネスのために神様にお願いすることはよくあります。 日本では会社ごと、組織ごとのイメージ
今年初めて家庭菜園に挑戦しました。 初心者ながら、憧れの大きなトマトを栽培。 自分で栽培した真っ赤なトマトはさぞかし綺麗だろうと毎日休まず、観察していました。 そんなある日、あるトマトに心が締め付けられ様な思いをしたのです。 それが、この赤くなろうとしているサーモンピンクのトマト。 この淡い色のトマトが、なぜか、健気で甘酸っぱい少女の様に見え、胸が苦しくなるのです。 ああ、焦らずゆっくり大人になってね。 淡い色のトマトに、娘への想いと共に、嬉しい様な寂しい様な気持ち
台湾で暮らして10年以上、今日は海外生活のメリットの様な物を書いていこうと思います。 海外生活、私の場合、はじめは、いろいろ大変でした。 なんせ中国語力ゼロで台湾に来たので、コミュニケーションで苦労しました。 話せない＝何もできない子供 扱いされる感じは、自分には一番辛かった様に感じます。 今思うと、言葉を覚えたての子供のジレンマがよくわかります。 でも、それこそ子供と同じで、小さなことでもできる様になると本当に嬉しかったものです。 言葉が通じた。 バスの乗り方を覚
とりあえず日本で両親兄弟との関係の難しさ、何より台湾人パパを台湾に置いて来たと言うことで、やはり家族一緒がいい！ということで、台湾に帰って来ました。 移住といえども、大きな段ボール5箱ほどで移住して来たので帰るのもさほど大変ではなかったのですが、やはり少し疲れました。 今回日本での就職活動を通じて日本人の忍耐力に感服いたしました。片道１時間以上の通勤、転職のしにくさ、顔色伺いながらの残業。友人からいろいろ話を聞きながら働く勇気がなかった私です。 今まで台北ど真ん中に住んで
今年40歳、台湾で国際結婚、海外生活、英語、中国語、国際貿易、海外営業、2児の母、日本移住失敗いろいろやったけど、脱サラして起業します。
台湾から娘二人と日本へ移住。さあ、これから生活を成り立たせて、無事日本語のできない台湾人パパを日本へ呼ぶことができるのか。
