統計検定準1級ワークブックの解説(第30章の章末問題)
統計検定準1級ワークブックのマガジン
自己紹介
QC検定1級, 統計検定2級を持っています。現在は統計検定準1級の合格を目指しています。まずは統計準1級ワークブックを進めています。そこで自分なりの解答を共有していこうと考えています。※解答のみで問題は載せません。
所感
モデル選択の章です。他の章でちょこちょこ出てくるAICが説明されています。重回帰分析に限らずあらゆるモデルの選択の指標として使われています。計算式を覚えていきます。
解説
問30.1
証明のため省略。
問30.2
求めるのはAIC, BICによる変数選択を行うとき、それぞれで選択される変数の組み合わせ。
それぞれの説明変数の個数についてAIC, BICを計算する。複数の組み合わせがあるときは最も値が小さくなるときのみ計算する。
問題文が掲載されている書籍
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