QC検定1級過去問の解説(第36回の問7)
第36回過去問の解説まとめ
所感
信頼性工学の問題です。出題頻度はあまり高くないです。今回は7問構成で3,4問ぐらいは解けるようにしておきたいです。他の信頼性工学の問題が出ても安定して半分取りたいです。
解説
(39),(40)
求めるのは偶発故障期の故障間隔が従う分布, 何が自由度2nのχ²分布に従うかである。知識問題です。
(41)
求めるのは時間Tの間の故障発生確率。確率密度関数をf(t)とすると、分布関数F(t)が求める故障発生確率となる。
(42),(43),(44)
求めるのはMTBFの信頼下限。
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